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自律神経失調症で薬を飲みながら整体に通ってよいか迷う方へ

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内科で血液検査も心電図も受けて「異常なし」と言われたのに、動悸や寝つきの悪さ、朝のだるさが続く。心療内科を勧められたものの、薬は不安で、整体のほうが合うのか迷う方もいると思います。

旗の台整体院の飯田です。この記事では、病院と整体の役割の違い、薬を飲んでいる方が整体に通えるのか、主治医への伝え方についてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、自律神経失調症の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、迷ったときに動きやすい順番から、順にお伝えします。

院長:飯田

病院、薬、整体など、上手な付き合い方を考えてみましょう

目次

検査で異常なしと言われた日の帰り道

内科で異常なしと言われても、体のだるさや動悸がすぐに消えるわけではありません。むしろ原因が分からないまま過ごす日々のほうが、気持ちの負担になりやすいものです。

自律神経失調症は、実は正式な病名ではなく、検査で大きな異常が見つからないときに使われる言葉です。検査で異常なしと言われた不安を「気のせい」で終わらせず、何が起きているのかを順に確認していきましょう。

検査で見つからないことと、つらさがないことは別の話です。仕事や家事、育児に支障が出ているなら、我慢を続けずに次の一歩を考えてよい状態といえます。

内科と心療内科、整体院でできること

病院と整体院は優劣をつける相手ではなく、担っている役割が違います。その違いから順に確認していきます。迷ったときは、役割の違いを知っておくと動きやすくなります。

病院でできること

医療機関では、問診や血液検査、心電図などで体の病気が隠れていないかを確認します。必要に応じて、薬やカウンセリングによる治療が行われることがあります。詳しい内容は状態によって変わります。

ただし自律神経失調症は数値だけで決まるものではないため、医師の問診が診断の中心になるとされています。気になる症状は、時期や頻度も含めて具体的に伝えておきましょう。

整体院でできること

整体院は医療行為を行う場所ではありません。首肩の緊張、姿勢、呼吸の浅さなど、体の使い方の側から負担を減らす関わり方をします。長時間のパソコン作業で固まった姿勢も、確認の対象です。

心療内科と整骨院を比べると、症状の波を和らげる役割と、体のこわばりに触れる役割は別物です。どちらか一方を選ぶより、役割で考えるほうが迷いにくいでしょう。目的が違うと分かれば、気持ちも少し楽になります。

薬を飲みながら整体に通ってよいか

通院中や服薬中の方から、整体に通ってよいのかというご質問をよくいただきます。ここでは考え方の基本をお伝えします。

通院しながら通う方もいます

実際に、通院しながら整体に通っている方は少なくありません。整体は薬の代わりではなく、日々の体の土台に関わる位置づけです。薬で波をおだやかにしつつ、施術で緊張をゆるめる組み合わせもあります。

薬を飲みながらの施術では、強い刺激を避け、その日の体調や変化を伺いながら進めます。症状の変化は、処方した医師にも伝えておきましょう。伝えておくと、どちらの関わりも安心して続けられます。

薬のことは医師に相談を

薬を減らす、やめるといった判断は、整体院ではなく処方した医師が行います。「薬に頼りたくない」という気持ちがあっても、自己判断で止めるのは避けてください。

薬の種類によっては眠気やだるさが出ることもあり、不調の原因が薬か体のこわばりか、判断がつきにくいことがあります。そのときは医師や薬剤師に確認すると安心です。

胸の痛みや強い動悸は先に病院へ

次のような症状がある場合は、整体院に来る前に、まず医療機関へ相談してください。急ぐ必要のある状態が隠れていることもあります。

  • 胸の痛みや圧迫感がある
  • 意識が遠のく、失神した
  • 突然の激しいめまいがある
  • 手足の麻痺やろれつの乱れ
  • 強い気分の落ち込みが続く
  • 死にたい気持ちが浮かぶ

こうした症状は自律神経の乱れ以外が関わることもあり、医療機関での確認が欠かせません。動悸やめまいで生活に支障が出る、2週間以上続くといった場合も、相談する目安になります。

気分の落ち込みが強いときは、心療内科や精神科が相談先の選択肢です。体の症状が中心なら、まず内科から始める方が多いです。動悸なら循環器内科、頭痛やしびれなら脳神経内科という選択肢もあります。

眠れない夜と首肩のこわばりの悪循環

寝つきの悪い夜が続くと、翌朝のだるさで体を動かさなくなり、首肩のこわばりが強まりやすくなります。そのこわばりが、また次の夜の眠りを浅くしてしまいます。

数々のご相談の中でも多いのが、デスクワークで呼吸が浅くなり、夜になっても体がゆるまず眠りが浅くなる流れです。こわばりが睡眠の質を下げ、睡眠不足がまたこわばりを強める悪循環といえますね。

施術では、首肩だけでなく胸まわりの動きや呼吸の深さ、仕事中の座り方も一緒に確認します。体の負担を減らして、睡眠の土台づくりを手伝う位置づけです。通うペースは、状態を確認しながら無理のない形で決めていきます。

朝のだるさや立ちくらみがある日の過ごし方

自宅では、起床後にコップ1杯の水を飲み、立ち上がる前に座ったまま足首を動かすところから始めてみてください。急に立つとふらつきやすい方は、とくに試してほしい動きで、朝の支度の前に1分ほど取り入れられます。

一方で、めまいが強い日の長風呂や激しい運動は避けるほうがよいでしょう。血圧や心拍が大きく動き、かえってふらつきにつながることがあるためです。

首や肩を強く揉んだり、無理にストレッチを重ねたりするのも控えましょう。痛みやしびれが出るなら、動かすのをやめて医療機関に相談してください。

主治医に整体のことを伝えるときの言い方

医師に伝えるのは気がひけるという方も多いですが、難しい言い方は必要ありません。隠さずに話したほうが、医師も治療方針を考えやすくなります。薬の相談もしやすくなるでしょう。

たとえば「首肩のこわばりが強いので、整体院にも通ってみようと思っています」と伝えれば十分です。薬を飲んでいるなら、施術後の体調の変化も一言添えると、医師も状況を把握しやすくなります。

初めて来院した日に確認すること

整体院に行くのは初めてで、何を聞かれるのか、何をされるのか不安という方も少なくありません。

旗の台整体院では、まず症状の出方や通院・服薬の状況、睡眠や仕事の様子を伺い、体の状態を確認します。そのうえで、通うペースの目安や、医療機関に相談したほうがよい点があれば正直にお伝えします。初回から無理に回数を決めることはありません。

今週のうちに、受診先と通い方を決める

病院は病気の有無の確認と必要な医療、整体は体のこわばりや生活リズムに関わる補助と考えると、迷いが減ります。先に医療機関で体の病気を確かめておくのが基本の順番です。

今日は、症状が出る時間帯と、いつから続いているか、眠れた時間をメモに書き出してみてください。受診でも整体でも、そのメモが状態を伝える助けになります。完璧に書く必要はなく、気づいたことを数行残すだけで十分です。

首肩のこわばりや呼吸の浅さ、日々の姿勢も含めて確認したい方は、旗の台整体院へお気軽にご相談ください。


院長:飯田

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東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
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定休日
なし
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