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病院で血液検査や心電図を受けても「異常なし」と言われたのに、動悸やめまい、強い倦怠感が続いている。周りには気にしすぎだと言われ、このまま様子を見ていてよいのか迷う方もいると思います。


旗の台整体院の飯田です。この記事では、自律神経失調症で迷ったときに、家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。
先に全体像を確認したい方は、自律神経失調症の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。




異常なしと言われて、かえって不安になることもありますよね
数値に異常が出ないと、この不調は何なのだろうと戸惑う方が多くいらっしゃいます。
血液検査や心電図を受けても数値には表れなかったという方は少なくありません。自律神経の乱れは臓器そのものの異常ではなく、体の調整機能に関わる部分の乱れであることが多いためです。
検査で異常が出ないことは、何もないという意味ではなく、数値化しにくい不調であることを示している場合もあります。
周囲の理解が得られないと、余計に気持ちが落ち込んでしまいます。
周りから気にしすぎだと言われて余計につらくなったという声を、これまで多く聞いてきました。本人が一番つらいのに、その辛さが伝わらずもどかしい思いをする方もいます。
正直に言うと、こうした状態を一人で抱え込んでしまう方ほど、症状が長引きやすい傾向があります。
医師からストレスが関係していると説明された場合、そこにはいくつかの背景があります。
医師からはひとまずストレスが関係しているかもしれないと説明されることがあります。仕事の忙しさや人間関係の気疲れが重なると、自律神経のバランスが乱れやすくなるといわれています。
ストレスだけが原因とは限らず、姿勢の乱れや睡眠不足など、体の使い方が影響しているケースもあります。
ここでは、症状がこじれやすくなる仕組みについてお伝えします。
長時間のデスクワークなどで肩や首まわりの緊張が続くと、自律神経の働きにも影響が出やすくなります。


眠りが浅い状態が続くと、体を休める切り替えがうまくいかず、疲労感が抜けにくくなります。日によって症状の強さが変わる方もいます。
こうした状態が重なると、動悸やめまいが繰り返し戻ってくることがあります。睡眠と緊張の両方を同時に見直すことが、落ち着いた状態を目指す一つの手がかりになります。
大きなことをする前に、まず確認しておきたいのは睡眠と姿勢の状態です。
就寝前のスマートフォンの使用を控え、決まった時間に布団に入ることから始めてみてください。深い呼吸を意識するだけでも、体の緊張がゆるみやすくなります。
一方で、動悸が強く続くときや息苦しさが強いときは、無理に自分でなんとかしようとしないほうがよいでしょう。
次のような状態がある場合は、先に医療機関へ相談したほうがよい状態です。
こうした状態が見られる場合は、体の使い方の見直しよりも先に、医療機関での確認を優先していただきたいところです。
受診先を選ぶときの考え方についてお伝えします。
動悸や胃腸の不調など体の症状が中心の場合は、まず内科で他の病気がないかを確認するとされることがあります。
不安感や気分の落ち込みが強い場合は、心療内科や精神科への相談が向いているとされることがあります。詳しくは医療機関で確認してください。
どちらが正しいという決まりはなく、今いちばんつらい症状に合わせて相談先を選ぶ考え方が一般的です。
数々のご相談の中でも多いのが、検査で異常がないと言われた後にどうすればよいか分からないという声です。
旗の台整体院では、姿勢や体の緊張の状態を確認しながら、日常の負担がどこに集まっているかを一緒に確認していきます。医療機関での検査と役割が異なるため、併用しながら状態を見ていく考え方をおすすめしています。
体の使い方や歩き方の癖が、緊張の抜けにくさにつながっている場合もあります。


検査で異常なしと言われても、症状が続く背景には体の緊張や生活習慣が関わっていることがあります。気のせいと決めつけずに向き合うことが、落ち着いた状態への第一歩になります。
まずは睡眠のリズムを整えたり、深呼吸を意識したりするところから始めてみてください。体の緊張や歩き方の癖が気になる方は、日々の負担を振り返ることも助けになります。
体の緊張の抜け方や生活の負担のかけ方も含めて確認したい方は、旗の台整体院へお気軽にご相談ください。

