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自律神経失調症で心療内科に行くべきか迷ったときに知りたいこと

本日の予約状況

動悸や寝つきの悪さが何週間も続き、内科で検査を受けても「異常なし」と言われた。それでも体は重いままで、心療内科に行くほどなのか迷っている方もいると思います。

旗の台整体院の飯田です。この記事では、自律神経失調症で迷ったときの受診の目安、精神科との違い、薬やカウンセリングの考え方についてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、自律神経失調症の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、受診前に迷いやすい点から順にお伝えします。

院長:飯田

病院と併用して整体に通う方も多いです

目次

内科で異常なしと言われた後に残る不調

血液検査も心電図も問題なし。そう言われたのに、動悸や朝のだるさ、ふらつくような感覚が残っているのは、不安なものです。

実は、検査で異常が出ないことと、つらさがないことは別の話です。眠りが浅くなり、首や肩が張って呼吸も浅くなると、さらに眠れなくなる悪循環に入りやすくなります。

この悪循環が数週間続くと、気持ちの面にも影響が出て、出かける気力まで落ちてしまう方もいます。そうなる前に、どこへ相談できるかを知っておくだけでも、気持ちはずいぶん楽になります。

心療内科は重い人が行く場所だと思っていませんか

受診をためらう理由で多いのは、こんなことで行ってよいのかという不安です。職場や家族に知られたくない気持ちもあるでしょう。同じ悩みを抱えて受診する方は、決して珍しくありません。

心療内科は、ストレスが体の症状として表れているときに相談する診療科です。重症かどうかより、生活に支障が出ているかどうかが、相談の入り口になります。

自律神経失調症は、国際的な診断基準に正式な病名として載っていない、便宜的な呼び名とされています。診断名が付かなくても、つらさが軽く扱われるわけではなく、症状に合わせた相談はできます。

眠れない日が数週間続くなら受診を考える

受診を考える目安は、症状の強さよりも、生活にどれだけ影響が出ているかで考えるとつかみやすくなります。

  • 寝つけない夜が数週間続いている
  • 動悸やめまいで仕事に集中できない
  • 内科で異常なしの後も不調が続く
  • 不安や気分の落ち込みが強い
  • 休日に休んでも疲れが抜けない

当てはまる項目があり、仕事や家事が回りにくくなっているなら、医療機関へ相談してよい状態です。迷っている時間が長いほど、不安も大きくなりやすいものです。

胸の痛みや強い動悸、意識が遠のく症状があるときは、様子を見ずに先に受診してください。心臓など体の病気の確認を急ぐ必要があるためです。

受診先を決めるときは、自宅や職場から通える距離かどうかも見ておくと、通院が続けやすくなります。初診は予約制の医療機関が多いので、早めの連絡が安心です。

心療内科と精神科、どちらの扉を叩くか

迷う方が特に多いのが、心療内科と精神科の違いです。診療科の名前だけでは判断しにくいため、迷うのも無理はありません。

体の症状が前に出ているとき

動悸、胃の不調、頭痛など体の症状が中心なら、心療内科が相談先の一つになります。心の負担が体に表れている状態を、体と心の両面から相談できます。

体の症状が強くても、気分の不調が重なっている方は少なくありません。その場合も、最初の受診先は心療内科で差し支えないでしょう。受診後に必要があれば、他の診療科を紹介されることもあります。

不安や気分の落ち込みが強いとき

強い不安や気分の落ち込み、眠れなさが目立つなら、精神科も選択肢になります。ただ実際は対応範囲が重なり、どちらでも相談できる医療機関は少なくありません。

迷ったときは、通いやすさと予約の取りやすさを優先してよいでしょう。通院は続けられることが大切で、医師との相性が合わなければ、別の医療機関へ変えることもできます。

抗不安薬を勧められたときの考え方

心療内科に行くと、すぐ薬を出されるのではと心配する方もいます。薬を使うことへの抵抗感や不安は、そのまま診察で伝えて構いません。

抗不安薬は、強い不安や緊張、眠れなさがつらいときに使われることがある薬です。使うかどうか、いつまで使うかは、症状の強さや仕事への支障、体質を踏まえて医師が判断します。

依存が気になる場合は、薬を使うかどうかの相談の中で、期間や減らし方も尋ねられます。薬の可否は治療院では判断できないため、自己判断で始めたり止めたりしないでください。

カウンセリングでは何を話すのか

医療機関のカウンセリングは、仕事や家庭でのストレスの受け止め方を、話しながら一緒に見直していく時間です。医師のほか、臨床心理士などが担当することもあります。

うまく話せなくても、困っていることを順に伝えれば十分です。受診前に症状メモを作り、いつから、どの場面で、眠れているかを書いておくと、短い診察でも状態が伝わりやすくなります。

カウンセリングという言葉に身構える方もいますが、特別な準備は要りません。話したくないことは話さなくてよく、続けるうちに気持ちが言葉になっていく方もいます。

病院と整体、それぞれに任せたいこと

病院に行くか整体院に行くか迷う方もいますが、二つは役割が違います。順番や組み合わせを考えれば、両方を使う道もあります。

病院で確認してもらうこと

診断、薬の判断、体の病気が隠れていないかの確認は、医療機関の役割です。整体院が代わりに行えるものではありませんし、そこは分けて考えておきたいところです。

通院中の方は、その内容を伝えていただければ、無理のない範囲で体の負担を確認できます。薬の種類や通院の頻度が分かると、施術の内容を無理なく決められます。

整体院で相談できる体の使い方

数々のご相談の中でも多いのが、デスクワークで首や肩が固まり、呼吸が浅いまま過ごしている方です。

旗の台整体院では、姿勢や首肩の緊張、呼吸の浅さ、睡眠環境、座り方といった日常の負担を一つずつ確認します。改善を保証するものではなく、医療機関での相談と並行して、負担を減らす視点を添える役割です。

夜の呼吸と首肩の緊張を確認する

受診の予約を待つ間にも、家でできる小さなことはあります。無理のない範囲で、一つだけで構いません。まずは夜の過ごし方から始めてみてください。

優先したいのは、就寝前のスマホを減らすことと、ゆっくり息を吐く時間を持つことです。首肩の緊張が強い日は、蒸しタオルで温める程度にとどめ、強く揉んだり反らしたりは避けておきましょう。息苦しさや気分の落ち込みが強まるときは、医療機関へ相談してください。

布団に入っても眠れず焦る夜は、いったん起きて照明を落とし、気持ちが落ち着くまで静かに過ごす方法もあります。眠ろうと力むほど、体の緊張は抜けにくくなります。

受診前に今日確認できる小さなこと

自律神経の不調で心療内科に行くか迷うときは、生活への支障を目安に考えて問題ありません。薬もカウンセリングも、医師と相談しながら、納得できる形で決めていけます。

今日は、症状メモに「いつから」「どんな場面で」「眠れているか」を三行だけ書いてみてください。受診の場で、自分の状態を落ち着いて伝える助けになります。書き出すだけで、頭の中も少し軽くなるでしょう。

首や肩の緊張、呼吸の浅さ、デスクワーク中の姿勢の癖も含めて確認したい方は、旗の台整体院へお気軽にご相談ください。


院長:飯田

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東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
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定休日
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