
院長:飯田お気軽にご相談ください!
最近、小指にピリピリとしたしびれを感じていませんか?朝起きた時や、長時間デスクワークをした後に、小指や薬指がジンジンとしびれている感覚に不安を覚えている方も多いのではないでしょうか。
当院にも手のしびれでお悩みの方が数多く来院されますが、特に小指のしびれは肘部管症候群という神経の問題が関係していることが多く、放置すると日常生活に支障をきたすこともあります。


こんにちは、旗の台整体院の院長、飯田直毅です。これまで15年以上の施術経験の中で、手や指のしびれでお困りの方を数多くサポートしてきました。小指のしびれは早めに対処すればするほど改善も早いですし、適切なケアで日常生活の質を大きく向上させることができます。


小指のしびれは放置せず、早めに原因を見つけることが大切です
小指にしびれが出る場合、最も多いのが肘部管症候群という状態です。これは肘の内側を通る尺骨神経という神経が圧迫されることで起こります。尺骨神経は小指と薬指の感覚を司っているため、この神経に問題が生じると小指を中心にしびれが現れるのです。
肘を長時間曲げた姿勢でいることが多い方、デスクワークでパソコン作業をされる方、車の運転が長い方などは特に注意が必要です。肘を曲げている時間が長いと、肘の内側にある尺骨神経への圧迫が強くなり、血流や神経伝達が悪くなってしまいます。
また、過去に肘を強くぶつけた経験がある方や、野球やテニスなどで肘を酷使してきた方も、肘周辺の組織が変形していて神経を圧迫しやすくなっていることがあります。年齢とともに関節の変形が進むこともあり、40代以降の方に症状が出やすい傾向があります。
小指のしびれは最初は軽い違和感程度かもしれません。朝起きた時だけしびれている、夜間に気になる程度であれば、まだ初期の段階です。この時点で適切な対処をすれば、比較的早く改善することが多いです。
しかし症状が進行すると、常にしびれを感じるようになったり、小指と薬指の感覚が鈍くなったり、細かい作業がしづらくなったりします。箸が使いにくい、ボタンが留めにくい、字を書くのが不自由といった日常生活での困りごとが増えてきたら、かなり神経の圧迫が強くなっている可能性があります。


さらに進行すると、手の筋肉が痩せてきて握力が弱くなり、物を落としやすくなることもあります。ここまで来ると改善にも時間がかかりますので、早めに専門家に相談することをお勧めします。
小指のしびれで病院を受診すると、整形外科や神経内科で診察を受けることになります。医師は問診や触診に加えて、チネルサインといって肘の内側を軽く叩いてしびれが増すかどうかを確認する検査を行います。
必要に応じてレントゲンやMRI、神経伝導速度検査などで、神経の圧迫の程度や骨の変形を詳しく調べます。診断が確定すると、初期であれば保存療法として、ビタミンB12製剤の内服や消炎鎮痛剤の処方、肘を安静に保つための指導が行われます。
症状が強い場合や保存療法で改善しない場合は、ステロイド注射で炎症を抑える治療が選択されることもあります。それでも改善が見られず、日常生活に大きな支障が出ている場合には、神経を圧迫している靱帯や組織を切開する手術が検討されます。
病院での治療は症状を和らげるためには有効ですが、なぜ神経が圧迫される状態になったのかという根本的な原因までは解決できないことがあります。薬を飲んでいる間は楽になっても、やめるとまた症状が戻ってしまう方も少なくありません。
実は肘での神経圧迫は、肘だけの問題ではなく、首や肩、背中の筋肉の緊張や、姿勢のバランスの崩れ、体幹と腕の連動性の低下など、全身の状態が関係していることが多いのです。だからこそ当院では、しびれのある部位だけでなく全身を診て、根本的な原因にアプローチしています。
当院に手のしびれで来院される方の多くは、病院で肘部管症候群や手根管症候群と診断され、薬を飲んでいるけれどなかなか改善しない、手術は避けたいという思いでいらっしゃいます。
私たちがまず行うのは、丁寧なカウンセリングと5種類以上の検査です。姿勢分析、自律神経測定、体組成測定、動作テスト、圧痛テストなどを通して、あなたの身体が今どんな状態なのか、何が原因でしびれが起きているのかを明らかにしていきます。
検査で多く見られるのが、猫背や巻き肩といった姿勢の崩れです。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で首が前に出て、肩が内側に入り込んでいる方がとても多いです。この姿勢では首から腕にかけての神経の通り道が常に圧迫され、血流も悪くなります。
小指につながる尺骨神経は、首の骨の間から出て、肩口を通り、肘の内側を通過して指先まで伸びています。つまりこの通り道のどこかで圧迫や滞りがあれば、小指にしびれが出る可能性があるのです。
当院の施術では、首の骨の配列を整え、肩甲骨周りの筋肉の緊張を緩め、肘周辺の組織の柔軟性を高めるなど、神経の通り道全体にアプローチします。強く揉んだり押したりするのではなく、脳に安心安全を伝える優しい刺激で、身体が本来持っている治る力を引き出していきます。


さらに体幹の安定性を高めたり、呼吸を深くして自律神経を整えたりすることで、全身の血流と神経伝達を改善し、しびれの根本原因に働きかけます。実際に施術を受けられた方からは、手のしびれだけでなく肩こりや背中の張りまで楽になったという声をよくいただきます。
施術と合わせて、日常生活での過ごし方を見直すことも大切です。まず意識していただきたいのが、肘を曲げ続ける姿勢を避けることです。デスクワークの際は肘が90度以上に開くようにデスクと椅子の高さを調整しましょう。
夜寝る時に肘を曲げて寝る癖がある方は、タオルを巻いて肘が曲がりすぎないようにする工夫も有効です。また、長時間同じ姿勢でいることを避け、1時間に一度は立ち上がって軽く身体を動かすことをお勧めします。
首や肩のストレッチも効果的です。首をゆっくり左右に倒したり、肩甲骨を寄せたり開いたりする動きを、無理のない範囲で行ってください。ただし、しびれが強い時や痛みを伴う場合は無理をせず、専門家に相談することが大切です。
神経の修復にはビタミンB群、特にB12が重要です。レバーや魚介類、卵などに多く含まれていますので、意識して摂取するようにしましょう。また、血流を良くするためには、身体を温める食材や、タンパク質をしっかり摂ることも大切です。
睡眠も神経の回復には欠かせません。夜更かしを避け、できるだけ規則正しい生活リズムを心がけてください。自律神経が整うことで、全身の血流や神経伝達も改善し、しびれの回復を後押ししてくれます。


小指のしびれの多くは肘部管症候群など末梢神経の問題ですが、まれに脳や脊髄の病気が隠れていることもあります。手だけでなく口もしびれる、頭痛やめまいを伴う、突然片側の手足が動かしにくくなったといった症状がある場合は、脳梗塞や脳出血の可能性もあります。
このような症状が出た場合は、迷わずすぐに救急病院を受診してください。命に関わることもありますので、様子を見るのではなく、速やかに専門医の診察を受けることが何より大切です。
小指のしびれは、初期であれば適切な対処で比較的早く改善することが多い症状です。しかし放置すると徐々に悪化し、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
病院で診断を受けて薬を飲んでいるけれど改善しない、手術は避けたい、根本から改善したいとお考えの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。15年以上の施術経験と、手のしびれに対する豊富な改善実績を持つ私たちが、あなたの専属担当として、全力でサポートいたします。
これまで9万回以上の施術をしてきて、何度も「あの時勇気を出して連絡して本当によかった」という言葉をいただいてきました。一人で悩み続けるよりも、まずは一歩を踏み出してみませんか。あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。


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