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50代の自律神経、若い頃の3分の1って本当?

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こんにちは、旗の台整体院の飯田です。最近、なんだか体調がすぐれない日が続いていませんか。朝起きても疲れが取れていなかったり、急に顔がほてったり、理由もなくイライラしてしまったり。そんな症状に心当たりがある方は、もしかすると自律神経のバランスが乱れているのかもしれません。

実は50代を迎えると、自律神経の働きは若い頃と比べて大きく変化します。これは誰にでも起こる自然な変化なのですが、その仕組みを知らないまま「気のせいかな」「年齢のせいだから仕方ない」と放置してしまう方も少なくありません。当院にも自律神経失調症でお悩みの50代の方が多く来院されています。

でも、適切な対処をすれば、症状を改善して毎日を快適に過ごすことは十分に可能です。今日は50代の方が知っておきたい自律神経の変化と、その対策についてお話ししていきますね。

院長:飯田

50代の自律神経の変化は、更年期と深く関係しています。一人で悩まず、まずは体の仕組みを理解することから始めましょう

目次

50代になると自律神経はどう変わるのか

自律神経は、心臓の鼓動や呼吸、体温調節、消化吸収など、私たちが意識しなくても自動的に体を動かし続けてくれる大切なシステムです。この自律神経は、活動的にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経の2つから成り立っていて、状況に応じて切り替わることで体のバランスを保っています。

ところが50代を迎える頃になると、副交感神経の働きが若い頃の3分の1程度まで低下するという研究結果が報告されています。副交感神経は体を休めて回復させる役割を担っているため、この働きが弱まると、疲れが取れにくくなったり、寝ても疲労感が残ったりするようになるんですね。

さらに女性の場合、この時期は閉経を挟んだ更年期とも重なります。女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少することで、自律神経の調整機能にも大きな影響が及びます。ホルモンバランスの変化と自律神経の加齢変化が同時に起こるため、50代女性は特に自律神経が乱れやすい時期だといえるでしょう。

50代に多い自律神経の乱れによる症状

自律神経のバランスが崩れると、実にさまざまな症状が現れます。当院に来院される50代の方からよく聞く症状をご紹介しますね。

体温調節がうまくいかない

急に顔や上半身がカーッと熱くなるホットフラッシュは、更年期の代表的な症状です。逆に手足が冷えて夜も眠れないという冷え性も、自律神経による体温調節機能の乱れから起こります。暑いのか寒いのか自分でもよくわからなくて、着るものに困ってしまう方も多いですね。

疲労感が抜けない

しっかり寝たはずなのに朝から体が重い、午後になると異常に眠くなる、少し動いただけでぐったりしてしまう。こうした慢性的な疲労感も、副交感神経の働きが弱まることで睡眠中の回復がうまくいかなくなるために起こります。

メンタル面の不調

理由もなく不安になったり、些細なことでイライラしたり、やる気が出なくなったり。自律神経は感情のコントロールにも深く関わっているため、バランスが崩れると気持ちの面でも不安定になりやすくなります。

その他の多様な症状

他にも動悸、息苦しさ、めまい、頭痛、肩こり、腰痛、胃腸の不調、便秘や下痢、頻尿、不眠など、人によって現れる症状は本当にさまざまです。複数の症状が同時に出たり、日によって症状が変わったりするのも自律神経失調症の特徴といえます。

なぜ50代で自律神経が乱れやすいのか

50代の自律神経の乱れには、年齢による変化だけでなく、この年代特有の環境的な要因も関係しています。

ホルモンバランスの急激な変化

女性ホルモンのエストロゲンは、自律神経の働きを調整する脳の視床下部にも影響を与えています。更年期にエストロゲンが急減すると、視床下部が混乱して自律神経のコントロールもうまくいかなくなってしまうんです。

生活環境のストレス

50代は職場では責任ある立場になり、家庭では親の介護や子どもの進学・就職など、心配事が重なりやすい時期です。こうした精神的ストレスの蓄積も、交感神経を過剰に働かせる原因になります。

運動不足と生活リズムの乱れ

忙しさから運動する時間が取れなかったり、夜遅くまで仕事や家事をしたりと、生活リズムが不規則になることも自律神経には大きな負担です。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けることによる身体的ストレスも見逃せません。

自律神経を整えるためにできること

では、乱れてしまった自律神経を整えるには、どうしたらいいのでしょうか。日常生活で取り入れやすい対策をいくつかご紹介します。

生活リズムを整える

自律神経は体内時計と深く結びついています。毎日同じ時間に起きて、朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経のリズムも整いやすくなります。食事の時間も可能な限り規則正しくすることを心がけてみてください。

深い呼吸を意識する

ゆっくりと深く呼吸をすることは、副交感神経を優位にする最も簡単な方法です。特に腹式呼吸を意識して、吸う時間の倍くらいかけてゆっくり息を吐くと効果的です。忙しい合間に1日数回、深呼吸の時間を作ってみましょう。

適度な運動を取り入れる

激しい運動は必要ありません。むしろウォーキングやストレッチ、ヨガなど、ゆったりとしたリズムの運動のほうが自律神経を整えるには効果的です。1日20分程度でも続けることで、血流が改善され、自律神経の働きもサポートされます。

湯船にゆっくり浸かる

38〜40度くらいのぬるめのお湯に15分ほど浸かると、副交感神経が優位になってリラックス効果が高まります。シャワーだけで済ませずに、できるだけ湯船に浸かる習慣をつけるといいですね。

栄養バランスを見直す

自律神経の働きには、ビタミンB群や鉄、マグネシウムなどの栄養素が欠かせません。忙しいとつい簡単な食事で済ませがちですが、野菜や魚、大豆製品などをバランスよく摂ることを意識してみてください。

こんな時は専門家に相談を

セルフケアを続けても症状が改善しない、日常生活に支障が出ている、不安で夜も眠れないといった場合は、一人で抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。

当院では、自律神経測定器を使って交感神経と副交感神経のバランスを数値で確認することができます。自分の体の状態を客観的に知ることで、「これは気のせいではなかったんだ」と安心される方も多いんですよ。測定結果をもとに、あなたに合った施術計画を立てて、身体の機能そのものを高めていくアプローチをしていきます。

また、脳に安心感を伝える優しい刺激で自律神経の働きを整える当院の施術は、薬に頼らず体質改善を目指したい方にも選ばれています。開院以来、自律神経の不調で悩まれていた多くの50代の方々が、元気を取り戻されていく姿を見てきました。

50代からの自律神経ケアで人生をもっと楽しく

50代で自律神経が変化するのは、決してあなただけではありませんし、年齢を重ねることによる自然な変化です。でも、だからといって「仕方ない」と諦める必要はまったくありません。

適切なケアを続けることで、自律神経の働きを改善し、更年期の症状を和らげることは十分に可能です。体調が整えば、仕事も家事も趣味も、もっと楽しめるようになります。旅行に出かけたり、新しいことにチャレンジしたり、これからの人生をより充実したものにしていけるはずです。

もし今、原因のわからない不調に悩んでいらっしゃるなら、それは体からの「少し休んで、ケアが必要ですよ」というサインかもしれません。我慢して頑張り続けるのではなく、まずは自分の体の状態を知ることから始めてみませんか。一人で悩まず、いつでも私たちにご相談ください。あなたの「こうなりたい」を全力でサポートさせていただきます。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
03-3788-1033
定休日
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