
院長:飯田お気軽にご相談ください!
こんにちは。旗の台整体院の飯田です。最近、手のピリピリとしたしびれが気になって、もしかしてお酒が原因かもと心配されていませんか。晩酌が毎日の楽しみなのに、このまま飲み続けて大丈夫なのか、不安な気持ちが募りますよね。


実は当院にも、手のしびれでお悩みの方が多く来院されていて、その中には飲酒習慣と関係しているのではと心配される方もいらっしゃいます。朝起きた時や夜間に特にしびれが強くなる、指先の感覚が鈍くなってきたという症状は、決して軽視できないサインです。


お酒と手のしびれの関係について、多くの方が不安を抱えています。まずは原因を正しく知ることから始めましょう
長年の飲酒習慣がある方に手のしびれが現れる場合、アルコール性末梢神経障害という状態が関係していることがあります。これは、アルコールの過剰摂取によって末梢神経がダメージを受け、手や足にしびれや痛みが生じる症状です。特に毎日缶ビール3本以上を10年以上続けているような方に多く見られます。
お酒を飲み続けることで、体内のビタミンB1やB12などの栄養素が不足しやすくなります。これらのビタミンは神経の健康を保つために欠かせない成分で、不足すると神経の働きが低下してしまうのです。また、アルコール自体が神経細胞に直接ダメージを与えることも分かっています。
さらに、飲酒時には栄養バランスが偏った食事になりがちで、神経の修復に必要な栄養が十分に摂れていないことも症状を悪化させる要因になります。つまみがほとんど炭水化物や塩分の多いものばかりという方は、特に注意が必要です。
アルコールが関係する手のしびれは、最初は軽い違和感から始まることが多いです。指先がピリピリする、何かに触れた時の感覚が鈍い、朝方に手がこわばるといった症状が徐々に現れてきます。この段階では「疲れているだけかな」と見過ごしてしまう方も少なくありません。


症状が進行すると、しびれの範囲が広がったり、握力が弱くなったり、細かい作業がしづらくなったりします。字を書くのに苦労する、ボタンを留めるのに時間がかかる、スマホの操作がしにくいなど、日常生活に支障が出始めるのです。
実は飲酒習慣がある方の手のしびれは、必ずしもアルコールだけが原因とは限りません。当院での施術経験から言えるのは、手のしびれの原因は複数の要因が複雑に絡み合っていることが多いということです。
デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方、スマホを見る時間が長い方は、首や肩周りの筋肉が緊張して神経を圧迫している可能性があります。頚椎椎間板ヘルニアやストレートネック、胸郭出口症候群などの状態が、手のしびれを引き起こすことも珍しくないのです。
これらの症状は、飲酒後に筋肉がさらに緊張することで悪化することがあります。お酒を飲むと一時的にリラックスした気分になりますが、実は体の深部では血管が拡張と収縮を繰り返し、筋肉の緊張パターンが乱れやすくなるからです。
パソコンのキーボードやマウスを長時間使う方、重いものを持つ作業が多い方は、手首や肘の部分で神経が圧迫されている可能性も考えられます。手根管症候群や肘部管症候群といった状態で、これも手のしびれの原因になります。
手のしびれの中には、緊急性の高い病気が隠れている場合があるため、注意が必要です。次のような症状がある時は、すぐに医療機関を受診してください。
これらは脳梗塞や脳出血など、命に関わる可能性がある状態のサインです。迷わず救急車を呼ぶか、すぐに病院へ向かってください。
長年の飲酒習慣がある方は、糖尿病を併発していることも少なくありません。糖尿病性神経障害も手足のしびれを引き起こす代表的な原因です。最近のどが渇きやすい、トイレが近い、体重が減ったという症状がある方は、一度内科で血液検査を受けることをお勧めします。
手のしびれを改善するためには、まず生活習慣を見直すことが大切です。特に飲酒習慣については、正直に向き合う必要があります。
アルコール性神経障害の場合、禁酒または節酒が最も重要な対策になります。完全に止めることが難しい場合でも、まずは量を減らすことから始めてみてください。毎日飲んでいる方は休肝日を作る、1回の飲酒量を半分にするなど、できることから取り組むことが大切です。
症状が軽い段階で飲酒を控えれば、神経のダメージが回復する可能性は十分にあります。逆に、しびれを感じているのに飲酒を続けると、症状がどんどん進行してしまい、元に戻らなくなることもあるのです。
神経の修復にはビタミンB群が欠かせません。豚肉、レバー、納豆、玄米、緑黄色野菜などを意識して食べるようにしましょう。お酒を飲む時も、たんぱく質やビタミンが豊富なつまみを選ぶことで、栄養不足を予防できます。


また、お酒の代わりに水や麦茶などを飲む習慣をつけることも大切です。アルコールは利尿作用があるため、飲めば飲むほど体が脱水状態になり、血液の循環が悪くなってしびれが悪化しやすくなります。
病院で検査を受けても異常が見つからない、薬を飲んでもなかなか改善しないという場合は、整体という選択肢もあります。当院では、手のしびれでお困りの方に対して、全身のバランスを整えることで症状の改善を目指しています。
手のしびれは手だけの問題ではありません。首から肩、背中、さらには足元からの重心バランスまで、全身の状態が関係しています。当院では症状のある部位だけでなく、全身の動きと連動性を含めて検査し、血流や神経伝達という体の機能そのものを高める施術を行います。
姿勢分析や自律神経測定、動作テストなど複数の検査を組み合わせることで、あなたの手のしびれの本当の原因を探っていきます。そして検査結果を基に、一人一人に合わせたオーダーメイドの施術計画を立てるのです。
長く続くしびれは、脳の感覚処理にも影響を与えます。体は問題ないのに、脳がしびれを感じ続けてしまう状態になることもあるのです。当院の施術は、優しい刺激で脳に安心安全を伝え、本来の正常な感覚を取り戻すサポートをします。
強い刺激や無理な矯正ではなく、脳が自然と体を治そうとする力を引き出す施術なので、安心して受けていただけます。実際に、手のしびれで来院された多くの方が、2週間から1ヶ月程度で症状の改善を実感されています。


手のしびれとお酒の関係について、ここまでお話ししてきました。飲酒習慣が原因の場合もあれば、首や肩の問題、手首の神経圧迫など、他の要因が関係していることもあります。大切なのは、症状を放置せずに早めに対処することです。
お酒を楽しみながら健康に過ごすためには、適量を守ること、栄養バランスの良い食事を心がけること、そして体が発するサインに耳を傾けることが必要です。手のしびれは体からの大切なメッセージかもしれません。
もし今、手のしびれで不安を感じているなら、まずは医療機関で検査を受けることをお勧めします。そして、検査で異常がなかった場合や、薬だけでは改善しない場合は、ぜひ当院にご相談ください。開院以来、多くの手のしびれでお困りの方をサポートしてきた経験と、全身を診る検査・施術で、あなたの症状改善を全力でサポートします。一人で悩まず、いつでもお気軽にご連絡くださいね。


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