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手のしびれに吐き気を伴う時の危険なサインとは

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朝起きたら手がしびれていて、なんだか気持ちも悪い。こんな経験はありませんか。手のしびれだけでも不安なのに、吐き気まで加わると、何か重大な病気なのではないかと心配になりますよね。実は手のしびれに吐き気を伴う場合は、緊急性の高い症状である可能性もあるため、正しい知識を持っておくことがとても大切です。

今回は旗の台整体院の飯田が、手のしびれと吐き気が同時に起きた時に考えられる原因や、すぐに病院を受診すべきサインについて、詳しくお話ししていきます。一人で不安を抱え込まず、まずは落ち着いて、この記事を読んでみてください。

院長:飯田

手のしびれと吐き気が同時に起きた時は、迷わず専門家に相談することが何より大切です

目次

手のしびれと吐き気が同時に起きた時の緊急性

手のしびれと吐き気が同時に現れた場合、最も注意しなければならないのは脳の病気の可能性です。脳梗塞や脳出血といった脳血管障害では、手のしびれに加えて吐き気や嘔吐が起こることがあり、これらは命に関わる緊急事態のサインかもしれません。

特に突然起こった片側だけの手のしびれで、吐き気や頭痛、めまいを伴う場合は、一刻も早く医療機関を受診する必要があります。脳の病気は時間との勝負で、発症から治療開始までの時間が短いほど、後遺症を最小限に抑えられる可能性が高まるからです。また顔のしびれや口のもつれ、言葉が出にくい、片方の手足に力が入らないといった症状が加わっている場合は、すぐに救急車を呼んでください。

ただし全ての手のしびれと吐き気が、脳の病気というわけではありません。慢性的なストレスや自律神経の乱れ、首や肩の筋肉の緊張から起こることも多いのです。ですから過度に怖がりすぎる必要はありませんが、自己判断は危険ですので、必ず医療機関で診てもらうことをお勧めします。

手のしびれと吐き気から考えられる病気

手のしびれと吐き気が同時に起こる原因として、いくつかの病気が考えられます。ここでは代表的なものをご紹介していきますね。

脳血管障害(脳梗塞・脳出血)

脳の血管が詰まったり破れたりすることで起こる病気です。手のしびれと吐き気に加えて、激しい頭痛やめまい、意識障害などが現れた場合は、緊急性が非常に高いと判断してください。特に高血圧や糖尿病、脂質異常症などの持病がある方は、リスクが高まります。

片側の手だけがしびれる、顔の半分がゆがむ、ろれつが回らないといった症状が特徴的です。これらの症状が少しでもあれば、躊躇せずに救急車を呼んでください。

頚椎の問題(頚椎椎間板ヘルニア・頚椎症)

首の骨や椎間板に問題が生じると、神経が圧迫されて手のしびれが起こります。同時に首や肩の痛みが強くなると、その痛みから吐き気を感じることがあるのです。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、首に負担がかかり続けている方に多く見られます。

この場合は突然の発症ではなく、徐々にしびれが強くなっていくことが多いです。朝起きた時や、特定の姿勢をとった時にしびれが強くなるという特徴があります。

自律神経失調症

ストレスや生活習慣の乱れから自律神経のバランスが崩れると、手のしびれや吐き気、めまい、動悸など、さまざまな症状が現れます。病院で検査をしても特に異常が見つからないのに、症状が続くという場合は、自律神経の問題である可能性が高いです。

特に几帳面な性格の方や、責任感が強く頑張りすぎてしまう方に起こりやすい傾向があります。仕事や家庭でのストレスが重なっている時期に、これらの症状が出やすくなります。

更年期障害

40代から50代の女性の場合、ホルモンバランスの変化によって手のしびれや吐き気が起こることがあります。更年期には自律神経が乱れやすく、ほてりや発汗、イライラといった症状と一緒に現れることが多いです。

他にも糖尿病性神経障害や甲状腺機能異常、貧血なども、手のしびれと吐き気を引き起こす原因となります。いずれにしても自己判断は避けて、まずは内科や神経内科を受診して、原因をはっきりさせることが大切です。

すぐに病院を受診すべき危険なサイン

手のしびれと吐き気が現れた時、以下のような症状を伴う場合は、迷わずすぐに医療機関を受診してください。場合によっては救急車を呼ぶことも必要です。

  • 突然起こった激しい頭痛を伴う場合
  • 片側だけの手足のしびれや脱力がある場合
  • 顔の半分がしびれたり、ゆがんだりしている場合
  • 言葉がうまく出てこない、ろれつが回らない場合
  • 視野が狭くなったり、物が二重に見えたりする場合
  • 意識がもうろうとしたり、ふらついて立っていられない場合
  • 激しい吐き気や嘔吐が続き、水も飲めない場合

これらの症状は脳血管障害の可能性が高く、一刻を争う状態です。特に高齢の方や、高血圧などの持病がある方は要注意です。夜間や休日であっても、救急外来を受診するか、救急車を呼んでください。

また症状が一時的に治まったとしても、油断は禁物です。一過性脳虚血発作といって、脳梗塞の前兆として症状が数分から数十分で消えることがあります。症状が消えたからといって放置せず、必ず医療機関で検査を受けてください。

緊急性が低い場合に考えられる原因

脳の病気の可能性が低く、緊急性がそれほど高くない場合でも、手のしびれと吐き気が続くのは辛いものです。このような症状が起こる背景には、日常生活の中に隠れた原因があることが多いのです。

姿勢の悪さと筋肉の緊張

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、首や肩の筋肉が常に緊張した状態になっていませんか。筋肉の緊張が続くと血流が悪くなり、神経が圧迫されて手のしびれが起こります。さらに首や肩のこりがひどくなると、その痛みから吐き気を感じることもあるのです。

猫背やストレートネックの方は、特にこのような症状が出やすい傾向があります。当院でも姿勢分析を行うと、ご自身では気づいていなかった身体のバランスの崩れが見つかることが多いです。

ストレスと自律神経の乱れ

仕事や人間関係でのストレスが続くと、自律神経のバランスが崩れて、手のしびれや吐き気といった身体症状として現れることがあります。特に頑張り屋さんで、弱音を吐けない性格の方に多く見られます。

睡眠不足や不規則な生活も自律神経を乱す大きな要因です。夜遅くまで仕事をしたり、休日も予定をぎっしり詰め込んでしまったりしていませんか。身体は正直で、無理をし続けると必ず何らかのサインを出してきます。

冷えと血行不良

手足の冷えがひどい方は、血流が悪くなることで手のしびれが起こりやすくなります。血行不良は自律神経の乱れにもつながり、吐き気やめまいを引き起こすこともあるのです。特に女性に多く見られる症状です。

自分でできる対処法と予防

緊急性がない場合の手のしびれと吐き気には、日常生活の中で改善できることがたくさんあります。ただし症状が続く場合や悪化する場合は、必ず専門家に相談してくださいね。

まず大切なのは、姿勢を見直すことです。デスクワークをする時は、背筋を伸ばして座り、パソコンの画面は目線の高さに調整しましょう。1時間に一度は立ち上がって、首や肩を回すストレッチを取り入れると効果的です。スマートフォンを見る時も、下を向きすぎないように意識してみてください。

次に、ストレスケアも重要です。深呼吸やウォーキング、趣味の時間など、自分なりのリラックス方法を見つけて実践してみましょう。睡眠の質を高めることも自律神経を整えるために欠かせません。寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控えて、リラックスした状態で眠りにつけるように工夫してください。

身体を温めて血行を良くすることも大切です。シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる習慣をつけましょう。温かい飲み物を積極的に取り入れたり、適度な運動で身体の中から熱を作り出したりすることも効果的です。

栄養面では、ビタミンB群を意識して摂ることをお勧めします。ビタミンB群は神経の働きをサポートする大切な栄養素です。豚肉や魚、卵、大豆製品、玄米などに多く含まれていますので、バランスの良い食事を心がけてください。

一人で悩まず、専門家に相談を

手のしびれと吐き気という症状は、脳の病気のような緊急性の高いものから、生活習慣やストレスによるものまで、原因は実に様々です。だからこそ自己判断は危険で、まずは医療機関で検査を受けて、重大な病気ではないかを確認することが何より大切です。

そして検査で異常がないと言われても、症状が続いて辛い思いをされている方は、ぜひ当院にご相談ください。当院では姿勢分析や自律神経測定など、詳しい検査を通して、あなたの身体がどんな状態なのかを明らかにしていきます。手のしびれの原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることが多いのです。

私も会社員時代、過労とストレスで心身の不調に苦しみ、そのサインを無視して頑張り続けた結果、より深刻な状態になってしまった経験があります。だからこそ、身体からのメッセージを見逃さないでほしいと心から思います。症状が軽いうちに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。

一人で不安を抱え込まず、どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。あなたの「こうなりたい」を実現するために、私たちが全力でサポートさせていただきます。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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