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脊柱管狭窄症で来院された女性(70代/主婦)の改善事例をご紹介します。
1か月前から歩くと左臀部からふくらはぎまで痛みがでて、休みながらでないと歩けない。左足を引きずらずに、普通に歩けるようになりたい。
アパレルの販売を長くしていて、ずっと立ち仕事だった。退職してからは運動不足にならないように、体操教室に通ったりしていたが、1か月前に、歩くと左臀部からふくらはぎまでが痛くなるように。
病院ではMRIで腰部脊柱管狭窄症と診断。手術はせず、リハビリに通うが改善せず。当院にご主人が通って腰痛、ひざ痛が改善していたことから、奥様もお願いしたいと来院。
カウンセリングと検査による見立ては以下の通り
左足小指がほぼ動かせないほど筋力低下し、外側の踏ん張りがきかないため、身体が左に流れるのを左臀部、脚の外側の筋肉を常に緊張させて耐えていた状態。
そのため左腰も緊張し、胸椎が右側弯して右肩も緊張。腰椎左側の間隔が狭くなり骨棘が発生、狭窄症に至ったと考えられる。
左脚の過剰な緊張を緩めて筋出力を回復させ、腰椎、骨盤の可動性回復に重点を置いた。
初回施術後から左脚の緊張が緩み、バランスも改善。調子がよかったので久しぶりに体操教室にも行ってみて、できる範囲で体を動かせた。
来院のたびに体が楽になり、30分歩いても痛みが出ていない。
足指と背骨を柔軟にするエクササイズを指導し、続けていただく。
引き続き楽に過ごせていて、痛みなく1時間歩けるようになった。体操教室も通えている。
10回目施術の後、病院の経過観察でMRIを撮ったところ、脊柱管の狭窄が無くなっているとのことで、病院の通院は終了できた。
元気に過ごせていて、体調維持のためメンテンナス通院中。
元気に活動できるようになって、本当によかったです
脊柱管狭窄症による間欠跛行という特有の症状で、改善には時間がかかることが多いのですが、ご本人も私も驚くような順調な回復になりました。
MRI画像などを見ると、狭窄がなくならないと症状も消えないと思いがちですが、固まった筋肉を緩めて関節可動域を回復し、筋出力、重心バランスを順を追って改善していけば、手術せずに回復できるケースは多いです。
元気に長生きするために、自分の足で楽に歩けることは重要な要素です。手術以外にできることはないかとお考えの方も、ぜひご相談いただければと思います。
脊柱管狭窄症ついて解説しているこちらのページもお読みください。
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