【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

テーピングで膝の痛みは改善する?効果と限界を解説

本日の予約状況

膝が痛くて階段の上り下りが辛い、運動中に膝に違和感があるといった経験はありませんか。そんなとき、テーピングで痛みを和らげられないかと考える方は多いと思います。実際、テーピングは膝の痛みの応急処置として有効な手段のひとつです。

ただ、テーピングはあくまで一時的なサポートであり、痛みの根本原因にアプローチするものではありません。今回は膝が痛むときのテーピング方法と、根本的な改善のために必要なことをお伝えしていきます。

院長:飯田

膝の痛みでお困りの方がとても多いですが、テーピングだけに頼っていると本当の原因を見逃してしまうこともあります

目次

テーピングが膝の痛みに有効な理由とは

テーピングは膝関節を物理的に支えることで、関節の動きを制限したり安定させたりする効果があります。膝周辺の筋肉や靭帯にかかる負担を軽減できるため、痛みを感じにくくなることが期待できるのです。スポーツの現場では、ケガの予防や再発防止のためにも広く活用されています。

特に膝の内側や外側に痛みがある場合、テーピングで膝の左右のブレを抑えることができます。また、膝蓋骨周辺の痛みに対しては、膝のお皿の動きをサポートするようなテーピングが効果的です。動作時の痛みが軽減されることで、日常生活での動きがスムーズになったと感じる方も少なくありません。

ただし、テーピングは痛みの原因そのものを治療するものではなく、あくまで症状を一時的に緩和するための対症療法である点は理解しておく必要があります。痛みをごまかしながら無理を続けると、かえって症状を悪化させてしまうリスクもあるのです。

膝の痛みの種類別テーピング方法

膝の痛みといっても、痛む場所や原因によってテーピングの方法は異なります。ここでは代表的な膝の痛みに対するテーピングの考え方をご紹介します。

膝の内側が痛むとき

膝の内側に痛みを感じる場合、多くは鵞足炎や変形性膝関節症が原因です。このような場合は、膝の内側を支えるようにテープを貼ることで、内側への負担を軽減できます。キネシオテープを使って、膝のお皿の内側から太ももの内側に向かって貼る方法が一般的です。

膝の外側が痛むとき

膝の外側の痛みは、腸脛靭帯炎いわゆるランナー膝が代表的です。ランニングなどで膝を繰り返し曲げ伸ばしすることで起こりやすく、膝の外側を安定させるテーピングが有効とされています。膝のお皿の外側から太ももの外側へ向けてテープを貼ることで、腸脛靭帯への負担を分散させます。

膝のお皿周辺が痛むとき

膝のお皿の下に痛みがある場合は、ジャンパー膝やオスグッド・シュラッター病などが考えられます。この場合は膝蓋骨の動きをサポートし、膝蓋腱への負担を軽減するテーピングが推奨されます。膝のお皿の下から脛骨に向かってテープを貼ることで、着地時やジャンプ時の衝撃を和らげる効果が期待できます。

膝全体の不安定感があるとき

膝のグラつきや不安定感がある場合は、靭帯損傷や半月板損傷などが隠れている可能性があります。このようなケースでは、膝関節全体を固定するようなテーピングが必要です。ただし、このレベルの症状ではテーピングだけで対処するのではなく、必ず専門家の診察を受けることをおすすめします。

テーピングだけでは根本解決にならない理由

テーピングで一時的に痛みが軽減されたとしても、それは根本的な解決ではありません。なぜなら、膝の痛みの多くは膝関節そのものだけでなく、足首や股関節、骨盤のバランス、さらには全身の姿勢の問題が複雑に絡み合って起きているからです。

例えば、足のアーチが崩れていると歩行時に膝が内側に入りやすくなり、膝の内側に過度な負担がかかります。また、股関節の柔軟性が低下していると、その分膝関節で動きを補おうとして負担が増えます。さらに骨盤が傾いていると、左右の脚の長さに差が生じて膝への荷重バランスが崩れるのです。

つまり、膝だけを見ていても本当の原因は見えてきません。テーピングで膝を固定しても、足首や股関節、骨盤のバランスが崩れたままでは、膝への負担は根本的には減らないのです。だからこそ、痛みが長引いたり繰り返したりする場合は、全身のバランスをきちんと検査して、根本原因にアプローチすることが大切になります。

テーピングに頼りすぎるリスク

テーピングで痛みをごまかしながら運動や仕事を続けていると、気づかないうちに症状が進行してしまうことがあります。膝の軟骨がすり減ったり、靭帯や半月板の損傷が悪化したりして、最終的には手術が必要になるケースも少なくありません。

また、テーピングで固定することで周囲の筋肉が弱くなり、かえって膝が不安定になることもあります。適度に膝を動かして筋力を維持することも、膝の健康には欠かせないのです。テーピングはあくまで補助的な手段として、適切なタイミングで使うことが重要です。

当院での膝の痛みへのアプローチ

旗の台整体院では、膝の痛みでお悩みの方に対して、まず5種類以上の検査で全身の状態を詳しく分析します。姿勢分析や動作テスト、自律神経測定などを通して、膝の痛みがどこから来ているのか、どの部位にどんな負担がかかっているのかを明らかにしていくのです。

検査の結果、多くの方は膝だけでなく、足首の硬さや股関節の可動域制限、骨盤の傾き、背骨のバランスなど、複数の問題が見つかります。それらの問題を一つずつ改善していくことで、膝への負担が自然と減り、痛みが軽減していくのです。

また当院の施術は、強い刺激で筋肉をほぐすのではなく、脳にアプローチして全身のバランスを整える優しい整体です。脳が安心安全を感じることで、身体の緊張がほどけ、本来持っている治る力が引き出されます。その結果、血流や神経伝達が改善され、膝の痛みだけでなく全身の調子が良くなっていくことを多くの方が実感されています。

生活習慣のアドバイスも大切にしています

施術と並行して、日常生活での姿勢や歩き方、運動習慣、栄養バランスなどもアドバイスさせていただきます。膝の痛みを根本から改善し、再発を防ぐためには、生活習慣を見直すことも欠かせません。どんな運動やストレッチが必要か、どんな動作を避けるべきかなど、お一人お一人の状態に合わせて具体的にお伝えしています。

膝の痛みは放置すると慢性化しやすく、日常生活に大きな支障をきたすようになります。階段の上り下りが辛い、長時間歩けない、旅行や外出を諦めてしまうなど、生活の質が低下してしまうのです。そうなる前に、早めに適切な対処をすることが何より大切です。

テーピングは応急処置、根本改善は専門家に相談を

膝が痛むときのテーピングは、一時的に痛みを和らげる有効な手段です。ただし、それはあくまで応急処置であり、根本的な解決にはなりません。痛みが続く場合や繰り返す場合は、膝だけでなく全身のバランスを見て、本当の原因を見つけることが重要です。

当院では15年以上の施術経験を持つ専属の施術者が、初回の検査から毎回の施術まで一貫して担当します。膝の痛みでお困りの方が、テーピングに頼らなくても快適に過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの「こうなりたい」を実現するために、私たちがお手伝いします。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
03-3788-1033
定休日
なし
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次