
院長:飯田お気軽にご相談ください!
こんにちは、旗の台整体院の飯田です。階段の上り下りや長時間の立ち仕事で膝が痛くなってきて、サポーターを買おうか迷っていませんか?ドラッグストアやネット通販で手軽に買えるサポーターは、確かに便利な道具です。でも、サポーターをつければ膝の痛みが根本的に治るのかというと、実はそう単純な話ではありません。


サポーターは痛みを一時的に軽減してくれる心強い味方ではありますが、痛みの原因そのものを取り除いてくれるわけではないんです。むしろサポーターに頼り続けることで、膝周りの筋力が低下したり、本当の原因を見逃してしまうこともあります。


サポーターだけでは解決しない膝の痛みの本当の原因を、一緒に見つけていきましょう
膝用のサポーターは、関節を外側から支えることで不安定さを軽減し、動作時の痛みを和らげてくれる補助具です。膝がグラつく感じがする方や、階段の昇降時に痛みを感じる方にとっては、確かに心強いアイテムだと言えます。サポーターをつけることで安心感が生まれ、歩行時の恐怖心が減るという心理的な効果も見逃せません。
また、保温効果によって血流が改善され、痛みが軽減されることもあります。特に冷えると痛みが増す変形性膝関節症の方にとっては、この保温効果だけでも助かると感じられるでしょう。スポーツをされる方なら、動きをサポートしながら膝への負担を分散してくれるタイプのサポーターもあります。
ただし、サポーターはあくまでも対症療法であり、痛みの根本原因を解決してくれるものではありません。膝の軟骨がすり減っているなら、サポーターをつけても軟骨は再生しませんし、骨格のバランスが崩れているなら、サポーターを外せば元に戻ってしまいます。
サポーターが特に役立つのは、急性期の炎症がある程度落ち着いてきた後の動作時サポートや、リハビリ期間中の補助として使う場合です。例えば靭帯損傷や半月板損傷の治療中に、医師の指導のもとで適切なサポーターを使用することは、回復を助ける有効な手段となります。
またスポーツをする際の予防目的や、長時間歩く予定がある日だけ使用するといった限定的な使い方も効果的です。膝に不安を抱えながらも、どうしても動かなければならない状況では、サポーターが活躍してくれるでしょう。


しかし日常的に長時間サポーターをつけ続けることは、かえって膝周りの筋力低下を招く可能性があります。サポーターに頼りきってしまうと、本来自分の筋肉で支えるべき膝関節を、外側からの補助に依存してしまうからです。筋力が低下すれば、サポーターを外した時にさらに膝が不安定になり、痛みが増してしまうという悪循環に陥ることもあるんです。
もしサポーターを使うなら、自分の症状や使用目的に合ったものを選ぶことが大切です。固定力が強いタイプは安定感がある反面、動きにくさを感じることもありますし、薄手のタイプは動きやすいものの支持力は弱くなります。サイズが合っていないと、かえって血流を妨げたり、ずれてしまって効果が得られなかったりします。
膝の内側が痛いのか外側が痛いのか、全体的に不安定なのか、それとも特定の動作で痛むのかによって、適したサポーターの種類も変わってきます。可能であれば整形外科や専門店でアドバイスを受けながら選ぶことをおすすめします。
当院には「サポーターをつけているけど痛みが治らない」「何種類も試したけど良くならない」という方が多く来院されています。そういった方々を検査してみると、膝の痛みの原因は膝だけにあるわけではないことがほとんどなんです。
例えば骨盤の歪みや股関節の動きの悪さが、膝に過剰な負担をかけているケースがあります。足首が硬くなっていたり、足のアーチが崩れていることで、歩行時の衝撃が膝に集中してしまうこともあります。また立ち方や歩き方のクセ、日常生活での体の使い方の偏りが、長年かけて膝を痛めている場合も少なくありません。
さらに見落とされがちなのが、自律神経の乱れや筋肉の過緊張です。ストレスが続くと全身の筋肉が硬くなり、血流が悪化して痛みが出やすくなります。腰や背中の緊張が、神経を通じて膝の痛みとして表れることもあるんです。
病院でレントゲンやMRIを撮って「骨には異常がない」「軟骨が少し減っているけど年齢相応」と言われたことはありませんか。画像検査は骨や軟骨の状態を見るには優れていますが、筋肉のバランスや骨格の歪み、全身の連動性までは分かりません。
実際に当院で検査をすると、姿勢分析で骨盤の傾きが見つかったり、動作テストで股関節の可動域制限が明らかになったりします。こうした全身のバランスの問題が、膝に負担をかけ続けているケースが非常に多いんです。
サポーターは痛みを和らげる道具として活用しつつも、本当に必要なのは痛みの根本原因を見つけて取り除くことです。そのためには膝だけでなく、全身の状態を詳しく検査して、なぜ膝に負担がかかっているのかを明らかにする必要があります。
当院では姿勢分析、自律神経測定、体組成測定、動作テスト、圧痛テストなど5種類以上の検査を行い、あなたの膝の痛みがどこから来ているのかを多角的に分析します。検査結果をもとに、症状のある膝だけでなく、全身のバランスを整える施術を行うことで、痛みの根本改善を目指していきます。


施術では脳にアプローチする優しい刺激で、神経の働きを整え、筋肉の過緊張を解放し、血流を改善していきます。骨格バランスが整うことで膝への負担が減り、自律神経が整うことで治る力そのものが高まっていくんです。
一時的に痛みが取れても、また同じ生活習慣や体の使い方を続けていれば、痛みは再発してしまいます。だからこそ当院では、施術で体を整えるだけでなく、日常生活での姿勢や歩き方、ストレッチなどのセルフケアもお伝えしています。
体が楽になり、心にも余裕ができたところで、慢性の痛みから脱却するための生活習慣の改善も一緒に進めていくことで、生涯を通してのQOL向上と、あなたの「こうなりたい」の実現を目指していきます。
サポーターは上手に使えば便利な道具ですが、それだけに頼り続けるのではなく、根本的な改善を目指すことが大切です。膝の痛みは放置すると慢性化しやすく、外出が億劫になったり、運動不足から筋力がさらに低下するという悪循環に陥ることもあります。早めの対処が、将来のあなたの健康を守ることにつながるんです。
当院では15年以上の施術経験を持つ施術者が、初回検査から毎回の施術まで責任をもって担当しますので安心してお越しください。膝の痛みでお悩みなら、サポーターに頼るだけでなく、根本からの改善を一緒に目指していきましょう。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。


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