
院長:飯田お気軽にご相談ください!
こんにちは、旗の台整体院の飯田です。駅や自宅の階段で、降りるときだけ膝に痛みを感じていませんか。上りや平地は平気なのに、なぜか下りだけ痛むという方が当院にも多くいらっしゃいます。


膝の痛みで困っている方の中でも、特に階段を降りるときの痛みは日常生活への影響が大きく、買い物や通勤のたびに不安を感じてしまいますよね。この記事では、階段降下時に膝が痛む原因と、当院での改善アプローチについて詳しくお伝えします。


階段を降りるときだけ膝が痛むのには、はっきりとした理由があります
階段を降りるときに膝が痛む最大の理由は、膝関節にかかる負荷の大きさにあります。階段を降りる動作では、体重の約3倍から5倍もの力が膝にかかるとされており、これは平地歩行や階段の上りと比較しても格段に大きな負担です。上りの場合は太ももの前の筋肉が主に働いて体を持ち上げますが、降りるときは着地の衝撃を膝で受け止めることになります。
特に膝の前面にある膝蓋骨と大腿骨の接触部分には大きな圧力がかかり、ここの軟骨がすり減っていたり、炎症が起きていると痛みとして現れます。また、膝を曲げながら体重を支える際に半月板や関節軟骨への圧迫も強まるため、これらの組織に問題があると階段降下時に痛みが出やすくなるのです。
さらに、降りる動作では重力に逆らいながらゆっくりと膝を曲げていく必要があり、この時に太ももやふくらはぎの筋力が不足していると、関節への負担がより一層増加してしまいます。
階段を降りるときに膝が痛む場合、いくつかの疾患が考えられます。最も多いのが変形性膝関節症で、40代以降の女性に特に多く見られる疾患です。関節軟骨が長年の使用や加齢によってすり減り、骨と骨が直接こすれ合うことで痛みや炎症が生じます。初期は階段の下りなど負荷の大きい動作時のみ痛みを感じますが、進行すると平地歩行時や安静時にも痛みが出るようになります。


次に膝蓋大腿関節症候群があり、これは膝のお皿の部分と太ももの骨との間に問題が生じる状態です。膝蓋骨の動きが正常でないために軟骨に過度な圧力がかかり、特に階段の下りや膝を深く曲げる動作で痛みが出やすくなります。若い方やスポーツをされる方にも見られる疾患です。
半月板損傷も階段降下時の痛みの原因となります。膝関節内でクッションの役割を果たす半月板が、スポーツや加齢による変性で損傷すると、階段を降りるときに引っかかり感や痛みを感じます。また、膝の内側にある鵞足部に炎症が起きる鵞足炎や、膝を支える筋力低下も階段降下時の痛みに関係しています。
病院で階段降下時の膝痛を訴えると、まずレントゲンやMRIなどの画像検査が行われ、軟骨のすり減りや骨の変形、半月板の状態などを確認します。診断がついた後の治療としては、消炎鎮痛剤の処方や湿布などの外用薬、ヒアルロン酸注射が一般的です。
ヒアルロン酸注射は関節内の潤滑性を高めて痛みを軽減する効果が期待できますが、効果は一時的で数週間から数ヶ月程度であり、定期的に注射を繰り返す必要があります。また、関節の変形そのものを治すわけではないため、根本的な解決にはなりません。
重症化した場合は手術療法として、関節鏡視下手術や人工関節置換術が検討されます。しかし手術には入院やリハビリ期間が必要で、感染や合併症のリスクもあり、できれば避けたいと考える方も多くいらっしゃいます。
病院での治療は痛みを一時的に抑えることには有効ですが、なぜ膝に負担がかかるようになったのか、どうして軟骨がすり減ったのかという根本原因までは扱わないことが多いのです。痛み止めや注射で症状を抑えながら様子を見て、悪化したら手術という流れになりがちですが、その前にできることがたくさんあります。
痛みを感じにくくする薬や、関節内の環境を整える注射は確かに症状を和らげてくれます。ですが膝に過度な負担をかけている立ち方や歩き方、骨格のバランス、筋力の問題などが改善されなければ、薬の効果が切れればまた痛みが戻ってきます。
当院に来られる方の中にも、何年も痛み止めを飲み続けている、月に何度もヒアルロン酸注射を打ちに通っているという方が少なくありません。そして「このままでいいのだろうか」という不安を抱えていらっしゃいます。
旗の台整体院では、階段降下時の膝痛に対して、痛みのある膝だけでなく全身のバランスと機能を整えるアプローチを行います。まず初回の検査で、姿勢分析や動作テスト、自律神経測定など5種類以上の検査を通して、あなたの身体の状態を詳しく把握します。


膝の痛みがあるからといって、原因が必ずしも膝だけにあるとは限りません。足首の硬さや股関節の可動域制限、骨盤の傾き、背骨のバランスなど、離れた部位の問題が膝への負担を増やしていることも多いのです。また立ち方や歩き方のクセ、足の指がうまく使えていないことなども関係しています。
当院の施術は脳にアプローチして全身を変える優しい整体です。強く押したり無理に動かしたりする施術ではなく、神経を通じて脳に安心安全を伝える刺激を与えることで、身体が本来持っている治る力を引き出します。この方法により、施術後も効果が持続しやすく、再発予防にもつながります。
膝の痛みを改善するためには、何が原因で痛みが出ているのかを正確に把握することが何より重要です。変形があるから痛いと思われがちですが、実際には同じように変形があっても痛みがない方もいらっしゃいます。
当院では画像には写らない筋肉の緊張や関節の動き、全身のバランスなども含めて総合的に評価します。そして初回検査の結果を当院および提携院に蓄積された症例データベースと照合し、あなたに最適なサポート計画を立てて書面でお渡しします。計画には目標、改善までの期間、通院頻度などが明記されており、見通しを持って安心して取り組んでいただけます。
当院での施術と合わせて、ご自宅でもできるセルフケアを実践していただくことで、より早い改善が期待できます。まず大切なのが太ももの前の筋肉である大腿四頭筋を鍛えることです。椅子に座った状態で膝を伸ばし、5秒間キープしてゆっくり下ろす運動を左右10回ずつ行うと効果的です。
また、膝周りの筋肉が硬くなっていると関節への負担が増えるため、お風呂上がりなどにストレッチを行うことも有効です。仰向けに寝て片膝を両手で抱え、胸に引き寄せるストレッチや、椅子に座って片足を前に伸ばし、つま先を手前に引くストレッチなどがおすすめです。


階段を降りるときの痛みが強い場合は、手すりをしっかり使って体重を分散させたり、一段ずつゆっくり降りることで膝への負担を減らせます。急いで降りると衝撃が大きくなるため、時間に余裕を持って行動することも大切です。
体重が増加すると膝への負担も比例して増えます。1キロ体重が増えれば、階段降下時には3キロから5キロ分の負荷増加につながります。食事内容を見直し、適正体重に近づけることは膝痛改善の大きな助けになります。
ただし過度な食事制限は筋肉まで落としてしまうため、タンパク質をしっかり摂りながらバランスの良い食事を心がけましょう。
階段を降りるときだけの痛みだからといって放置していると、徐々に症状が進行してしまうことがあります。最初は階段の下りだけだった痛みが、やがて平地歩行時や立ち上がり時にも感じるようになり、最終的には安静時にも痛むようになることがあるのです。
痛みをかばって歩くことで、反対側の膝や腰、股関節など他の部位にも負担がかかり、新たな痛みが生じることも少なくありません。また外出が億劫になって運動量が減ると、筋力がさらに低下して膝への負担が増すという悪循環に陥ります。
早めに適切な対処をすることで、手術を回避できたり、改善までの期間を短くできる可能性が高まります。「まだこの程度なら大丈夫」と思わずに、早めにご相談いただくことをおすすめします。
実際に当院で階段降下時の膝痛が改善された方々からは、「駅の階段を手すりなしで降りられるようになった」「買い物に行くのが楽しみになった」「旅行にも安心して行けるようになった」といった喜びの声をいただいています。


ある60代の女性は、3ヶ月前から駅の階段を降りるときに右膝に痛みを感じるようになり、整形外科でヒアルロン酸注射を受けていましたが改善せず当院に来られました。検査の結果、膝だけでなく足首の硬さと骨盤の傾きが原因の一つであることが分かり、全身のバランスを整える施術を計画的に行いました。8回の施術後には階段の痛みがほぼなくなり、今では定期的なメンテナンスで快適に過ごされています。
階段を降りるときに膝が痛むのは、膝関節に大きな負荷がかかることと、軟骨や半月板などの組織の問題、そして全身のバランスの崩れが関係しています。病院での薬や注射も一時的な効果はありますが、根本原因を改善しなければ痛みは繰り返してしまいます。
当院では豊富な検査で原因を明らかにし、膝だけでなく全身のバランスと機能を整えることで、多くの方が階段の痛みから解放されています。一人で悩み続けて症状を悪化させる前に、ぜひ一度ご相談ください。あなたの「痛みなく階段を降りたい」という願いを全力でサポートいたします。


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