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すぐお腹を壊すのは腸の問題?それとも神経の問題?

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こんにちは。旗の台整体院の飯田です。通勤中の電車の中、大事な会議の前、外食をした後など、タイミングを選ばずお腹が痛くなって困っていませんか?冷たいものを飲んだわけでもないのに、なぜか頻繁にお腹を壊してしまう。

実はこのお悩み、当院に来院される方からも本当によく聞くんです。「体質だから仕方ない」と諦めている方も多いのですが、実は自律神経失調症が関係していることも少なくありません。今日は、お腹を壊しやすい原因と、その背景にある体のメカニズムについて詳しくお話しします。

院長:飯田

「またお腹が…」という不安から解放されるヒントが見つかるかもしれません

目次

お腹を壊しやすい方に共通する特徴

開院から22年、これまで9万人以上の方を診てきた経験から言えるのは、お腹を壊しやすい方にはいくつかの共通点があるということです。もちろん一人ひとり状況は違いますが、多くの方に当てはまる特徴があるんですね。

まず多いのが、ストレスを感じやすい環境にいるということ。仕事のプレッシャーが強い、人間関係で気を遣う、常に時間に追われている。こうした状況が続くと、知らず知らずのうちに体は緊張状態を維持してしまいます。

次に、生活リズムが不規則という方も目立ちます。シフト制の勤務や夜勤がある、食事の時間がバラバラ、睡眠時間が足りない。こういった生活パターンは、体内時計を乱して腸の働きにも影響を与えてしまうんです。

そして見落としがちなのが、冷えです。特に女性に多いのですが、手足が冷たい、お腹を触るとひんやりしているという方は、胃腸の血流が悪くなっていることが考えられます。

自律神経と腸の深い関係

「お腹を壊す」というと、食べ物が悪かったとか、お腹が冷えたとか、そういう直接的な原因を思い浮かべますよね。でも実は、腸の働きをコントロールしているのは自律神経なんです。

自律神経には、活動モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経があります。本来なら状況に応じて自動的に切り替わるのですが、ストレスが続いたり生活が乱れたりすると、このバランスが崩れてしまうんですね。

特に現代人は、交感神経が優位になりすぎている傾向があります。常に緊張状態で、休むべき時にも体が休めない。すると腸の動きが過剰になったり、逆に鈍くなったりして、下痢や便秘を繰り返すことになってしまいます。

過敏性腸症候群という診断名

病院で検査を受けても特に異常が見つからないのに、慢性的にお腹の不調が続く場合、過敏性腸症候群(IBS)と診断されることがあります。日本人の約10〜15%が悩んでいると言われていて、決して珍しい症状ではありません。

過敏性腸症候群の特徴は、器質的な問題(潰瘍や炎症など)がないのに症状が出ること。つまり腸そのものには異常がなく、腸を動かす神経系の問題なんです。だからこそ、自律神経を整えることが改善への近道になるんですね。

お腹を壊しやすい人が陥りやすい悪循環

お腹を壊しやすい方のお話を聞いていると、ある共通のパターンが見えてきます。それは「不安が不安を呼ぶ」という悪循環です。

例えば、以前電車の中でお腹が痛くなって困った経験があると、「また同じことが起きたらどうしよう」という不安を抱えながら電車に乗ることになりますよね。この不安そのものが交感神経を刺激して、実際にお腹が痛くなってしまう。そしてまた「やっぱり…」となって、さらに不安が強くなる。

大事な会議やプレゼンの前、デート、旅行など、楽しいはずの予定でさえ「お腹が痛くならないか」という心配が先に立ってしまう。こうなると、体だけでなく心にも大きな負担がかかってしまいます。

予期不安が症状を悪化させる

「またお腹が痛くなるかもしれない」という予期不安は、想像以上に体に影響を与えます。脳が危険を感じると、自律神経を通じて腸に信号を送り、実際に腸の動きが変わってしまうんです。

つまり気持ちの問題ではなく、脳と腸がダイレクトに繋がっているからこそ起きる、れっきとした生理現象なんですね。だからこそ「気の持ちよう」では解決しないし、一人で抱え込んでも改善が難しいんです。

当院で見てきた改善事例

これまで当院には、慢性的なお腹の不調でお困りの方が数多く来院されてきました。病院で過敏性腸症候群と診断されて薬を飲んでいるけれど根本的には良くならない、という方も少なくありません。

ある40代の男性は、毎朝通勤電車の中でお腹が痛くなり、途中下車してトイレに駆け込むことが日常になっていました。会社に遅刻することもあり、仕事にも支障が出ていたんです。

詳しく検査をしてみると、自律神経のバランスが大きく崩れており、常に交感神経が優位な状態でした。首や肩、背中の緊張も強く、呼吸も浅くなっていました。施術で全身の緊張を緩め、自律神経の働きを整えていったところ、3週間ほどで朝の腹痛が気にならなくなり、2ヶ月後には安心して電車に乗れるようになったんです。

体全体を診ることの大切さ

お腹の症状だけを見ていても、根本的な改善は難しいことが多いです。なぜなら自律神経は全身に張り巡らされていて、首や背骨の状態、呼吸の仕方、睡眠の質、ストレスの度合いなど、あらゆることが影響し合っているからです。

当院では、姿勢分析、自律神経測定、体組成測定など5種類以上の検査を行って、体の状態を多角的に把握します。すると「お腹の問題」だと思っていたものが、実は首の緊張から来ていたり、呼吸が浅いことが原因だったりすることも見えてくるんですね。

自分でできる対策はあるの?

もちろん、日常生活で気をつけられることもあります。ただし「これをやれば治る」という単純なものではなく、複合的なアプローチが必要だということは覚えておいてください。

食事のタイミングと内容

腸に負担をかけない食生活は基本中の基本です。特に朝食を抜いたり、夜遅い時間にたくさん食べたりすると、腸のリズムが乱れやすくなります。また、冷たいもの、脂っこいもの、刺激物は腸を刺激しやすいので、調子が悪い時は控えめにしましょう。

意外と見落とされがちなのが、カフェインの取りすぎです。コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどは交感神経を刺激するので、敏感な方は量を減らしてみるといいかもしれません。

腹式呼吸で副交感神経を活性化

呼吸は自律神経に直接働きかけられる、数少ない方法の一つです。深くゆっくりとした腹式呼吸を意識すると、副交感神経が優位になり、腸の働きも落ち着いてきます。

お腹が痛くなりそうな時、不安を感じた時こそ、まず深呼吸。5秒かけて鼻から吸って、7秒かけて口からゆっくり吐く。これを5回繰り返すだけでも、体は少し落ち着いてきますよ。

睡眠の質を高める工夫

自律神経を整えるには、質の良い睡眠が欠かせません。寝る直前までスマホを見ていたり、部屋が明るすぎたりすると、交感神経が休まらず、睡眠の質が下がってしまいます。

就寝の1時間前には照明を暗めにして、リラックスできる環境を作りましょう。お風呂にゆっくり浸かって体を温めるのも効果的です。

専門家のサポートを受けるという選択

ここまで色々な対策をお話ししてきましたが、正直なところ、慢性的にお腹を壊しやすい状態を一人の力で改善するのは、かなり難しいというのが実感です。なぜなら、自律神経の乱れは自分の意志ではコントロールできないからです。

当院の施術は、自律神経に直接アプローチすることを得意としています。脳にとって安心・安全と感じられる優しい刺激を入れることで、交感神経と副交感神経のバランスを整え、体が本来持っている治る力を引き出していくんです。

実際に施術を受けた方からは、「お腹の調子が良くなっただけでなく、よく眠れるようになった」「不安が減って、外出が楽しめるようになった」「薬を飲まなくても大丈夫になった」という声を多くいただいています。

まずは原因を知ることから

大切なのは、あなたのお腹の不調が何から来ているのか、原因をしっかり把握することです。自律神経のバランスはどうか、体のどこに緊張があるのか、生活習慣で改善すべき点は何か。こういったことを客観的なデータで明らかにすることで、改善への道筋が見えてきます。

当院では初回に時間をかけてカウンセリングと検査を行い、あなたの体の状態を詳しく分析します。そして検査結果を基に、どのくらいの期間でどう改善していけるのか、具体的なサポート計画を立てていきます。

お腹の不調から解放された生活を

「またお腹が痛くなるかも」という不安を抱えながら生活するのは、本当につらいことですよね。好きなものを食べられない、行きたい場所に行けない、人との約束も躊躇してしまう。そんな制限だらけの毎日では、人生を心から楽しむことができません。

でも適切なサポートを受ければ、お腹を壊しやすい体質は必ず改善できます。私はこれまで何度も、その変化を目の当たりにしてきました。「もっと早く来ればよかった」と笑顔で話してくださる方を、たくさん見てきたんです。

もしあなたが今、慢性的なお腹の不調で悩んでいるなら、一人で抱え込まずにぜひ相談してください。体質だから仕方ないと諦める前に、できることはまだあります。あなたが不安から解放されて、自分らしく毎日を過ごせるように、全力でサポートさせていただきます。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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住所
東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
03-3788-1033
定休日
なし
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