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体内時計が狂っていると感じたらすぐやること

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最近、夜なかなか寝付けなかったり、朝スッキリ起きられなかったりしていませんか。仕事が忙しくて帰宅時間が不規則になったり、スマートフォンを夜遅くまで見てしまったり、そんな日々が続くと、私たちの身体は思っている以上にダメージを受けています。

当院には、生活リズムの乱れによる自律神経失調症でお困りの方が数多く来院されています。朝起きるのが辛い、日中に異常な眠気に襲われる、なんだか疲れが取れない。そんな症状に悩まされているとしたら、それは身体が発しているSOSのサインかもしれません。

院長:飯田

生活リズムが崩れると自律神経のバランスも乱れてしまい、様々な不調が表れてきます

目次

生活リズムが乱れると身体に何が起こるのか

私たちの身体には、約24時間周期で働く生体リズムが備わっています。このリズムは脳の視交叉上核という部分にある中枢時計と、全身の細胞に存在する末梢時計によってコントロールされており、睡眠と覚醒、体温の変動、ホルモンの分泌など、生命活動の根幹を支えています。

ところが、不規則な生活が続いてこのリズムが狂ってしまうと、身体は本来働くべき時間に休息モードになったり、休むべき時間に活動モードになったりと、混乱状態に陥ります。その結果として、睡眠の質が低下したり、日中のパフォーマンスが落ちたり、疲労が蓄積していくことになるのです。

よく見られる症状

生活リズムの乱れによって引き起こされる症状は実に多岐にわたります。夜になっても眠くならず、布団に入っても1時間以上寝付けないという入眠困難。朝アラームが鳴っても起きられず、無理やり起きても頭がぼんやりして午前中はまともに動けない状態。さらに昼食後には強烈な眠気に襲われて、デスクで居眠りをしてしまうこともあるでしょう。

それだけではありません。集中力が続かずミスが増えたり、些細なことでイライラしたり、やる気が起きなかったりと、メンタル面での影響も深刻です。また、食欲が不安定になって朝食が食べられなかったり、夜遅くに暴飲暴食してしまったり、消化器系のトラブルも起こりやすくなります。

生活リズムが乱れる主な原因

現代社会で生活リズムが乱れる原因は、実に様々です。まず多くの方が抱えているのが仕事の問題でしょう。残業が続いて帰宅時間が遅くなったり、シフト制の仕事で勤務時間が不規則だったり、出張や時差のある地域とのやりとりで生活サイクルが崩れたりします。

また、スマートフォンやパソコンから発せられるブルーライトも大きな要因です。寝る直前までSNSをチェックしたり、動画を見たりしていると、脳が覚醒状態のままになってしまい、眠りにつくのが難しくなります。ブルーライトは朝日と同じように覚醒を促す作用があるため、夜間に浴びることで身体のリズムが後ろにずれてしまうのです。

見落としがちな要因

意外と見落とされがちなのが、食事のタイミングです。朝食を抜いたり、夕食の時間が遅かったり、夜中に間食をしたりすると、消化器系のリズムが乱れて、それが全身のリズムにも影響を及ぼします。また、休日に平日の睡眠不足を補おうと昼過ぎまで寝てしまう「寝溜め」も、かえってリズムを崩す原因になります。

さらに、運動不足や日光を浴びる時間の不足も重要です。身体のリズムは朝の光を浴びることでリセットされますが、通勤時も室内にこもりっぱなしだと、このリセット機能が働きにくくなってしまいます。

生活リズムの乱れと自律神経の深い関係

生活リズムが乱れると、なぜ様々な不調が起こるのでしょうか。その鍵を握っているのが自律神経です。自律神経には、日中に活動を促す交感神経と、夜間に休息を促す副交感神経があり、この二つがバランスよく切り替わることで、私たちは健康を保っています。

ところが生活リズムが崩れると、このスイッチの切り替えがうまくいかなくなります。夜になっても交感神経が優位なままで眠れなかったり、朝になっても副交感神経が働いていて起きられなかったり。こうした状態が続くと、自律神経のバランスそのものが崩れてしまい、様々な症状を引き起こすことになるのです。

自律神経失調症との関連

実際、当院で自律神経測定器を使って測定してみると、生活リズムの乱れを訴える方の多くが、交感神経と副交感神経のバランスが崩れていたり、両方の活性度が低下していたりすることがわかります。病院で検査を受けても特に異常が見つからないのに、倦怠感やめまい、動悸、胃腸の不調などが続く場合、自律神経のバランスが崩れていることが原因かもしれません。

生活リズムを整えるための具体的な方法

では、乱れてしまった生活リズムをどのように整えていけばよいのでしょうか。まず最も重要なのは、朝起きたらすぐにカーテンを開けて日光を浴びることです。朝の光は身体のリズムをリセットする最も強力なスイッチになります。曇りの日でも構いませんので、まずは窓辺に立って外の光を浴びる習慣をつけてください。

次に大切なのが、朝食をしっかり食べることです。朝食は身体の末梢時計をリセットし、消化器官を目覚めさせる役割があります。食欲がない場合でも、バナナ一本やヨーグルトなど、何か口にするだけで効果があります。

夜の過ごし方を見直す

夜の過ごし方も重要です。就寝の2時間前からはスマートフォンやパソコンの使用を控え、照明も暖色系の柔らかい光に切り替えましょう。また、夕食は就寝の3時間前までに済ませることで、消化が落ち着いて質の良い睡眠が得られます。

入浴も効果的です。就寝の1時間ほど前に38〜40度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、体温が上がり、その後の体温低下が自然な眠気を誘います。シャワーだけで済ませている方は、週に何回かでも湯船に浸かる習慣をつけてみてください。

休日の過ごし方にも注意

平日と休日で起床時間に2時間以上の差があると、身体は時差ボケのような状態になります。休日もできるだけ平日と同じ時間に起きて、朝日を浴びるようにしましょう。どうしても眠い場合は、午後の早い時間に30分程度の昼寝をすることで調整できます。

それでも改善しない場合は専門家に相談を

こうした対策を2週間ほど続けても改善が見られない場合や、すでに日常生活に支障が出ているような場合は、一人で悩まずに専門家に相談することをお勧めします。生活リズムの乱れが長期化すると、自律神経のバランスがさらに崩れて、うつ病や不安障害、生活習慣病などのリスクも高まってしまいます。

当院では、自律神経測定器を使って現在の状態を数値で確認し、お一人お一人の状況に合わせた施術とサポートを行っています。身体の緊張を緩め、自律神経の働きを正常化する施術により、多くの方が睡眠の質の改善や、日中のパフォーマンス向上を実感されています。

生活リズムが乱れて辛い思いをされているなら、それは決してあなたの気持ちの持ちようや努力不足ではありません。身体が限界を訴えているサインです。無理をして頑張り続けるのではなく、適切なサポートを受けることで、驚くほど回復することも珍しくありません。一人で抱え込まず、いつでも私たちにご相談いただければと思います。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

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院長:飯田

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