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理想の睡眠時間は何時間?年齢で変わる最適な睡眠

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毎朝目覚めた時に「もっと寝たかった」と感じたり、日中に強い眠気に襲われたりすることはありませんか。睡眠時間が足りていないのか、それとも質の問題なのか、自分にとって本当に必要な睡眠時間がわからず悩んでいる方は少なくありません。一般的には7時間から8時間が良いと言われますが、年齢や体質によっても変わってくるため、一概には言えないのが実情です。

不眠症でお悩みの方の中には、睡眠時間を確保しているつもりでも疲れが取れない、夜中に何度も目が覚めてしまうという声をよく聞きます。実は睡眠時間だけでなく、自律神経のバランスや体の緊張状態が大きく関わっているケースが多いのです。

院長:飯田

睡眠の悩みは本当に多くの方が抱えています。理想の睡眠時間を知ることも大切ですが、それ以上に質の高い睡眠がとれる体づくりが重要です

目次

理想の睡眠時間は本当に決まっているのか

よく「8時間睡眠が理想」と言われますが、これは万人に当てはまるわけではありません。厚生労働省の健康づくりのための睡眠指針では、成人は6時間以上の睡眠が推奨されており、特に7時間前後の睡眠時間が最も死亡率が低いという研究結果も報告されています。

ただし、これはあくまで統計的な平均値であり、個人差が大きいのが睡眠の特徴です。短時間睡眠でも元気に過ごせるショートスリーパーの方もいれば、9時間以上寝ないと調子が出ないロングスリーパーの方もいます。大切なのは自分に合った睡眠時間を見つけて、日中に眠気や疲労感なく活動できることです。

さらに睡眠研究では、90分周期で浅い眠りと深い眠りを繰り返すことがわかっており、この周期を意識することで目覚めがスムーズになることもあります。つまり6時間、7時間半、9時間といった90分の倍数を意識すると、すっきり起きられる可能性が高まります。

年齢によって変わる理想の睡眠時間

実は理想とされる睡眠時間は、年齢によって大きく異なります。アメリカの国立睡眠財団が発表した年齢別の推奨睡眠時間によると、以下のような目安があります。

  • 新生児(0-3ヶ月):14-17時間
  • 乳児(4-11ヶ月):12-15時間
  • 幼児(1-2歳):11-14時間
  • 未就学児(3-5歳):10-13時間
  • 学童期(6-13歳):9-11時間
  • ティーンエイジャー(14-17歳):8-10時間
  • 若年成人(18-25歳):7-9時間
  • 成人(26-64歳):7-9時間
  • 高齢者(65歳以上):7-8時間

このように成長期には長い睡眠時間が必要で、加齢とともに必要な睡眠時間は減少していく傾向にあります。

高齢になると睡眠が浅くなり、夜中に何度も目が覚めやすくなるのは自然な変化です。ただし、睡眠の質が著しく低下して日中の活動に支障が出ている場合は、何らかの対策が必要なサインかもしれません。当院にも50代以降の方で睡眠の質の低下を訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。

睡眠時間よりも大切なのは睡眠の質

理想とされる時間だけ寝ていても「寝た気がしない」「朝から疲れている」と感じる方は、睡眠の質に問題がある可能性が高いです。睡眠中は単に休んでいるだけでなく、疲労の回復、細胞の修復、記憶の整理、ホルモンの分泌など、生命維持に欠かせない重要な働きが行われています。

質の高い睡眠には、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間がしっかり確保されていることが重要です。深い睡眠中には成長ホルモンが分泌され、体の修復や免疫機能の強化が行われます。しかし、ストレスや体の緊張、自律神経の乱れがあると、浅い睡眠ばかりになってしまい、どれだけ長く寝ても疲れが取れないという状態になります。

また、寝る直前までスマートフォンを見ていたり、夕方以降にカフェインを摂取していたり、寝室の環境が整っていなかったりすると、睡眠の質は大きく低下します。睡眠時間を確保することも大切ですが、いかに深く質の高い睡眠を取れるかという視点が何より重要なのです。

理想の睡眠時間を確保できない現代人の実情

理想的な睡眠時間が7時間から8時間だとわかっていても、実際には仕事や家事、育児、通勤時間などに追われて、十分な睡眠時間を確保できていない方が大半です。日本人の平均睡眠時間は約6時間程度と言われており、先進国の中でも最も短い水準にあります。

特に働き盛りの30代から40代の会社員の方は、5時間から6時間程度の睡眠で何年も過ごしているケースが多く見られます。短期間であれば体も何とか対応できますが、慢性的な睡眠不足が続くと、疲労の蓄積、集中力の低下、イライラしやすくなる、免疫力の低下、生活習慣病のリスク増加など、様々な問題が引き起こされます。

休日に寝溜めをしようとする方も多いですが、平日と休日で睡眠時間が大きく異なると体内時計が乱れてしまい、かえって月曜日の朝がつらくなるという悪循環に陥りがちです。できるだけ毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるというリズムを作ることが、質の高い睡眠への第一歩となります。

自律神経の乱れが睡眠を妨げている

理想の睡眠時間を確保しようと早めに布団に入っても、なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまうという方は、自律神経のバランスが崩れている可能性が高いです。自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り、日中は交感神経が優位になって活動的に、夜は副交感神経が優位になってリラックスモードに切り替わることで、自然な睡眠が訪れます。

しかし、過度なストレスや不規則な生活、運動不足、長時間のデスクワークなどによって自律神経のバランスが乱れると、夜になっても交感神経が優位なまま興奮状態が続いてしまい、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりします。また、首や肩の緊張、背骨の歪みも自律神経の働きを妨げる要因となります。

当院では自律神経測定器を使って、実際に交感神経と副交感神経がどのように働いているのかを数値で確認することができます。測定結果を見ると、多くの方が「自分ではまだ大丈夫だと思っていたけれど、数値で見ると相当疲れているんだ」と驚かれます。自律神経の状態を客観的に把握することで、適切な対処ができるようになります

質の高い睡眠を取り戻すために

理想の睡眠時間を知ることも大切ですが、それ以上に質の高い睡眠が取れる体の状態を作ることが根本的な解決につながります。生活習慣の見直しとして、就寝2時間前にはスマートフォンやパソコンの使用を控える、夕方以降はカフェインを避ける、寝室を暗く静かな環境にする、寝る前に軽いストレッチをするなどが有効です。

しかし、それだけでは改善しない慢性的な不眠や睡眠の質の低下には、体そのものへのアプローチが必要です。当院では全身のバランスを整え、首や背骨の歪みを調整し、筋肉の緊張を緩めることで、自律神経が正常に働ける状態に導いていきます。

初回の検査では姿勢分析、自律神経測定、体組成測定など5種類以上の検査を行い、あなたの睡眠を妨げている根本的な原因を明らかにします。原因がわかれば、それに合わせた施術計画を立てて、効率的に改善を目指すことができます。実際に当院で施術を受けられた方からは「久しぶりにぐっすり眠れた」「朝の目覚めが全然違う」という喜びの声を多くいただいています。

一人で悩まずご相談ください

理想の睡眠時間は人それぞれ異なりますが、共通して言えるのは質の高い睡眠が健康な生活の土台になるということです。睡眠不足や睡眠の質の低下は、放置すると心身の様々な不調につながり、最終的には深刻な病気のリスクも高めてしまいます。

睡眠薬に頼り続けることに不安を感じている方、何をしても眠れない日々が続いている方、疲れが取れずに毎日がつらい方は、どうか一人で悩まないでください。当院では15年以上の経験を持つ施術者が、初回の検査から毎回の施術まで責任を持って担当し、あなたの睡眠の悩みに寄り添います。

体が本来持っている自然な睡眠のリズムを取り戻し、朝すっきり目覚めて活力ある毎日を送れるよう、全力でサポートいたします。いつでもお気軽にご相談ください

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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