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なで肩が原因の肩こり、諦めないで!改善できる3つの理由

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なで肩の体型で慢性的な肩こりに悩んでいませんか。肩が下がっているせいで重いバッグの肩紐がずり落ちやすかったり、マッサージを受けてもすぐに元に戻ってしまったり、もしかしたらこの肩こりは自分の骨格のせいなのではないかと思いながらも、どうしたらいいのかわからず毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

実は当院にも、なで肩体型で長年肩こりに悩まされてきた方が数多く来院されています。湿布や痛み止め、整体やマッサージでも一時しのぎにしかならず、根本から改善したいという切実な思いを持って相談に来られるのです。

院長:飯田

なで肩だからといって肩こりを諦める必要はありません。原因を理解して適切な対処をすれば、必ず改善できます

目次

なで肩だと肩こりになりやすいのは本当です

結論から言うと、なで肩の方が肩こりになりやすいというのは事実です。なで肩とは、鎖骨が通常よりも下向きに傾いている状態で、首から肩にかけてのラインがなだらかに下がって見える体型のことを指します。日本人は欧米人に比べて骨格的になで肩の方が多く、特に女性では7割以上の方がなで肩の傾向にあるとも言われています。

なで肩の方が肩こりになりやすい理由は、肩の骨格の構造にあります。肩甲骨が下がり気味になることで、肩の筋肉、特に僧帽筋という首から肩、背中の上部にかけてつながる大きな筋肉が、頭や腕の重さを支えるために常に引っ張られた状態になってしまうのです。この状態が長時間続くことで、筋肉の血流が悪くなり、慢性的なこりや痛みを引き起こします。

さらに、なで肩の方は肩甲骨を支える筋肉が弱くなりやすく、デスクワークや家事などで前かがみの姿勢を続けると、猫背姿勢が定着しやすいという問題もあります。猫背になると頭が前に出てしまい、約5キロもある頭の重さを首と肩の筋肉だけで支えることになるため、肩こりはさらに悪化していく悪循環に陥ってしまうのです。

なで肩による肩こりの特徴的な症状

なで肩の方の肩こりには、いくつかの特徴的な症状があります。まず最も多いのが、首の付け根から肩、背中の上部にかけての重だるさです。まるで重い石が乗っているような感覚や、コンクリートのように固まった感じがすると表現される方もいらっしゃいます。

また、リュックやショルダーバッグの肩紐がずり落ちやすいという日常的な悩みを抱えている方も多いです。これは肩の傾斜が急なため、紐を支えられないことが原因ですが、ずれないように無意識に肩に力を入れ続けることで、さらに肩こりが悪化するという負のスパイラルに入ってしまいます。

さらに進行すると、肩こりに伴って頭痛や吐き気、手のしびれなどの症状が出てくることもあります。僧帽筋の強いこりは、コメカミやおでこに鈍い痛みを飛ばすことがあり、これは緊張型頭痛と呼ばれています。夜になると症状がひどくなって眠れなかったり、朝起きた時点で既に肩が重いという状態が続くと、日常生活に大きな支障をきたしてしまうのです。

いかり肩との違いを知っておきましょう

肩こりの原因となる体型には、なで肩と対照的に「いかり肩」というタイプもあります。いかり肩は肩が上がって見える体型で、鎖骨が水平または上向きに傾いている状態です。どちらも肩こりになりやすいのですが、原因となる筋肉や症状の出方が少し異なります。

なで肩の場合は筋肉が常に引っ張られて伸ばされた状態でこりが生じるのに対し、いかり肩の場合は肩を上げる筋肉に力が入りっぱなしになることでこりが生じます。自分がどちらのタイプなのかを知ることは、適切なセルフケアや施術方法を選ぶ上で非常に重要になります。

なで肩による肩こりの根本原因

なで肩だからといって、すべての人が肩こりになるわけではありません。実は肩こりの本当の原因は、骨格そのものよりも、筋肉に力が入り続けてしまう身体の使い方や、自律神経の状態にあることがほとんどなのです。

筋肉に力を入れると血流は低下しますが、その後力を抜くと血流は増幅します。つまり、力を入れる・抜くを繰り返せば血流は良くなるので、本来肩こりは起こりません。肩こりとは、自分の意志ではないのに筋肉に力が長時間入りっぱなしになることで起こる症状です。

デスクワークや育児、勉強など、長時間同じ姿勢を続ける作業に加えて、時間に追われていたり、失敗してはいけないプレッシャーがあったり、緊張する相手がいたりという要素があると、自律神経の交感神経が強く働きます。この状態を続けるうちに身体が慣れてしまい、休憩や食事、睡眠という本来力を抜いていい場面でも、無意識のうちに力が入り続けてしまうのです。

なで肩の方は、骨格の構造上、肩甲骨を支える筋肉が常に働き続けなければならない状態にあるため、この自律神経の影響をより強く受けやすいと言えます。さらに、猫背姿勢の定着、目の酷使による首の緊張、冷房による身体の冷え、栄養不足による血行不良など、複数の要因が複雑に絡み合って慢性的な肩こりを作り上げていくのです。

病院やマッサージでは改善しない理由

なで肩による肩こりで病院に行くと、一般的には消炎鎮痛剤や筋弛緩剤が処方されたり、ストレッチや筋力トレーニングの指導があったりします。しかしこれらの対処法では、一時的に症状が軽くなることはあっても、根本的な改善には至らないことが多いのです。

薬は痛みを感じにくくするだけで、筋肉のこりそのものを解消するわけではありません。また、ストレッチは力加減を間違えると筋肉を傷めたり、その場は緩んだ気がしても後でより硬くなることがあります。筋力トレーニングも適切な負荷と回数で行わないと、交感神経を活性化させすぎて肩こりが悪化するケースもあるのです。

マッサージや整体に通っている方も多いと思いますが、強く揉みほぐしてもらった後は楽になるけれど、すぐに元に戻ってしまったり、かえってもみ返しがきつくなったりした経験はありませんか。これは、強い刺激に対して身体が防御反応を起こし、さらに筋肉を硬くしてしまうためです。

当院のなで肩による肩こりへのアプローチ

当院では、なで肩による肩こりを根本から改善するために、まず姿勢解析や動きの検査、必要に応じて自律神経測定などを行い、あなたの身体がどのような状態なのか、何が原因で症状が表れているのかを明確にしていきます。肩はこりや痛みが結果的に出ている場所であって、肩の力が抜けなくなっているのは、頭部、腕、背骨、骨盤といった他の部位に原因があることがほとんどだからです。

検査結果を基に、当院では脳にアプローチする神経調整の施術を行います。筋肉に力を入れるように命令を出しているのは脳の判断で、自律神経を通して肩へ伝えられています。ですから、根本的に肩こりを改善するためには、身体から脳に向けて「安全だから力を抜いても大丈夫」という信号を送ることが必要なのです。

当院の施術は、背骨や皮膚を介してこの安心安全の信号を脳に送り、脳からのフィードバックで筋肉の緊張を緩める技術を活用しています。強く揉んだり押したりする刺激ではなく、優しく触れる程度の刺激で身体を変化させていくため、施術後に身体が重くなったり、もみ返しが起きることはありません。

さらに、足元から骨盤、背骨、腕、頭部という肩と関連する部位すべての関節と筋肉がスムーズに動ける状態を作ることで、こりの緩んだ状態を定着化し、予防していきます。なで肩の方は特に肩甲骨周りの筋肉を適切に使えるようにすることが重要で、日常生活での身体の使い方やセルフケアの方法も丁寧にお伝えしています。

自宅でできるなで肩の肩こり対策

施術と並行して、ご自宅でも実践できる対策をいくつかご紹介します。まず大切なのは、長時間同じ姿勢を続けないことです。デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がって、軽く身体を動かす習慣をつけましょう。このとき、肩甲骨を寄せたり離したりする動きを意識すると、肩周りの血流が改善されます。

また、スマートフォンやパソコンを見るときの姿勢にも注意が必要です。画面を目の高さに近づけることで、頭が前に出る姿勢を防ぐことができます。リュックやバッグを持つときは、左右均等に負担がかかるようにリュックサックを選んだり、ショルダーバッグであれば定期的に肩を入れ替えるようにしましょう。

睡眠環境の見直しも効果的です。枕が合わずに自然な寝返りが打てないと、夜寝ている間に日中ついた筋肉のこりが解消されません。枕に頭を乗せて左右に首を倒してみて、寝返りがしやすい高さに調節してみてください。

ただし、ストレッチは強く伸ばしすぎると逆効果になることがあります。伸ばすというより、ゆっくり動かして緩めるという意識の方が、身体には優しく効果的です。力加減や適切な部位については、一度プロに直接アドバイスをもらうことをおすすめします。

なで肩による肩こりのよくある質問

なで肩は生まれつきなので治らないのでしょうか

骨格そのものを完全に変えることは難しいですが、肩甲骨を支える筋肉を適切に使えるようにしたり、姿勢を改善したりすることで、なで肩による肩こりは十分に改善できます。骨格は変わらなくても、身体の使い方を変えることで症状は大きく改善するのです。

筋トレで肩の筋肉を鍛えれば良くなりますか

筋肉が極端に少ない場合は、頭や腕を支えきれずに肩こりの原因になることがありますが、ある程度標準的な筋肉量があれば、鍛えるというより脱力して動かす方が効果的です。間違った筋トレは交感神経を活性化させすぎて、かえって肩こりを悪化させることもあります。

改善までどのくらいの期間がかかりますか

症状の程度や、どのくらいの期間悩んでいたかによって個人差がありますが、早めに対処すればするほど改善までの期間も早くなります。当院では初回の検査結果を基にサポート計画を立て、目標到達までの期間や通院頻度を明確にお伝えしています。

一人で悩まず、まずはご相談ください

なで肩による肩こりは、骨格の問題だから仕方がないと諦めてしまう方が多いのですが、実は適切なアプローチをすれば必ず改善できる症状です。当院では、なで肩体型の方の肩こりを数多く改善してきた実績があります。

大切なのは、あなたの身体がなぜ肩に力を入れ続けてしまうのか、その根本原因を見つけることです。原因は人それぞれ異なりますし、複数の要因が絡み合っていることも少なくありません。だからこそ、しっかりと検査をして、あなたに合ったオーダーメイドの施術とセルフケアを提供することが重要なのです。

マッサージや湿布で一時しのぎを続けるのではなく、根本から改善して、肩こりを気にせず仕事や趣味に集中できる身体を取り戻しませんか。何年も肩こりに悩まされてきた方でも、適切なサポートがあれば驚くような回復を見せることは珍しくありません。一人で悩み続けることなく、いつでもお気軽にご相談ください。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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住所
東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
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