
院長:飯田お気軽にご相談ください!
こんにちは、旗の台整体院の飯田です。仕事中になんだか息苦しさを感じたり、深く吸い込めない感じがして不安になること、ありませんか?実は最近、そんな呼吸の浅さを訴える方がとても増えているんです。


一日中パソコンに向かっているうちに、気づいたら呼吸が浅くなっていて、疲れやすくなったり集中力が続かなくなったり。病院で検査をしても異常が見つからないことも多く、どうしたらいいか分からず悩んでいる方も少なくありません。そんな呼吸の浅さに悩むあなたへ、今日は原因から改善方法まで、丁寧にお伝えしていきますね。
呼吸が浅くなる症状は、実は自律神経失調症のサインとして表れることがとても多いんです。


呼吸の浅さで悩む方の多くが、実は自律神経のバランスが崩れている可能性があります
まず、呼吸が浅いというのはどんな状態なのかを確認しておきましょう。医学的には「浅い呼吸」とは、肺の上部だけを使った胸だけでする呼吸のことを指します。本来なら横隔膜を使ってお腹まで膨らませる深い呼吸ができるはずなのに、胸から上だけで小刻みに息をしている状態ですね。
こんな症状に心当たりはありませんか?20秒以上かけて息を吐き切ることができない、あくびが頻繁に出る、肩や首がいつも凝っている、なんとなく疲れやすい。これらは息が浅くなっている時によく見られるサインです。私のところに来院される方も、最初はこういった症状から気づかれることが多いんですよ。
呼吸が浅くなる原因は一つではなく、実はいくつもの要因が複雑に絡み合っています。当院でこれまで多くの方を診てきた経験から、特に多い原因をご紹介しますね。
一日8時間以上もパソコンの前に座っていると、いつの間にか猫背になって肩が内側に入り込んでしまいます。この姿勢では胸郭が圧迫されて、肺が十分に膨らむスペースが確保できないんです。物理的に深く息が吸えなくなってしまうわけですね。スマホを長時間見る習慣も、同じように前かがみの姿勢を作ってしまうため要注意です。
呼吸の浅さの背後には、自律神経のバランスが崩れていることが非常に多いです。仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、将来への不安などが続くと、交感神経が優位な状態が長く続いてしまいます。すると身体は常に緊張状態になり、無意識のうちに息が浅く速くなってしまうんです。
自律神経は心拍や呼吸、消化吸収など、自分の意志ではコントロールできない生命維持システムを司っています。この自律神経のバランスが崩れると、呼吸の浅さだけでなく、めまいや倦怠感、不眠、胃腸の不調など、様々な症状が同時に表れることもよくあります。


息をするために使う筋肉、つまり横隔膜や肋間筋などの呼吸筋も、使わなければ衰えてしまいます。運動習慣がなく日常的に浅い呼吸ばかりしていると、深く息をする力そのものが弱くなってしまうんですね。階段を上るだけで息切れしやすくなったと感じる方は、この呼吸筋の衰えも関係している可能性があります。
「少し息苦しいだけだから大丈夫」と思って放置してしまう方も多いのですが、実は呼吸の浅さは身体からの重要なサインなんです。浅い呼吸が続くことで、様々な悪影響が身体に及んでしまいます。
まず、呼吸が浅いと体内に取り込まれる酸素の量が減ってしまいます。酸素が不足すると脳の働きが低下して、集中力が続かなくなったり、判断力が鈍ったり、記憶力も落ちてきます。仕事の効率が下がってミスが増えたと感じている方は、もしかしたら呼吸の浅さが影響しているかもしれません。
また、浅い呼吸は自律神経の乱れをさらに悪化させる悪循環を生み出します。呼吸が浅いと身体は「危険な状態だ」と判断して交感神経がさらに優位になり、ますます呼吸が浅くなってしまうんです。その結果、慢性的な疲労感、冷え性、肩こり、頭痛、イライラしやすくなるなど、心身ともに様々な不調が表れてきます。
さらに深刻なのは、浅い呼吸によって免疫力も低下してしまうこと。風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなったりと、健康面での問題も増えていきます。
ここまで読んで不安になった方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。呼吸の浅さは適切な対処で改善できることがほとんどです。まずは今日からできる方法をいくつかご紹介しますね。
一日に何度か、意識的に深い呼吸をする時間を作ってみましょう。鼻からゆっくり息を吸いながらお腹を膨らませ、口からゆっくり息を吐きながらお腹を凹ませる。これを5回ほど繰り返すだけでも、副交感神経が働いてリラックスできます。朝起きた時、仕事の合間、寝る前など、タイミングを決めて習慣にするといいですよ。


デスクワーク中は、1時間に一度は立ち上がって背伸びをしたり、肩を大きく回したりしてみてください。モニターの高さを調整して視線が少し下向きになるようにすると、自然と姿勢が良くなります。椅子に深く腰掛けて、骨盤を立てることも意識してみましょう。
激しい運動でなくても大丈夫です。通勤時に一駅分歩く、階段を使う、寝る前にストレッチをするなど、日常生活の中でできることから始めてみてください。身体を動かすことで呼吸筋も鍛えられますし、ストレス解消にもなって自律神経のバランスも整っていきます。
呼吸の浅さを感じた時、まず内科や呼吸器科で検査を受けることは大切です。気管支喘息やCOPD、心疾患など、医療的な対応が必要な病気が隠れている可能性もゼロではありませんから。ただ、検査で異常が見つからなかった場合は、自律神経や姿勢、筋肉のバランスといった身体全体の問題に目を向ける必要があります。
当院では、呼吸の浅さで悩む方に対して、まず自律神経の状態を心拍から測定する検査を行います。交感神経と副交感神経のバランスを数値で確認できるので、今のあなたの身体がどんな状態なのかが客観的に分かるんです。その上で、姿勢の分析や全身の動きのチェックも行い、原因を多角的に探っていきます。
施術では、神経伝達や血流といった身体の機能そのものを高めるアプローチをしていきます。強い刺激ではなく、脳が安心できる優しい刺激で自律神経のバランスを整え、呼吸筋の緊張を緩め、姿勢を改善していくんです。多くの方が、施術後に「息がしやすくなった」「胸が開いた感じがする」と変化を実感されています。
呼吸の浅さは、周りからは見えにくい症状だからこそ、理解してもらえず一人で抱え込んでしまう方が多いんです。「気のせいかな」「もっと頑張らなきゃ」と我慢を重ねているうちに、症状がどんどん悪化してしまうケースも少なくありません。
でも、呼吸が浅いという症状は、あなたの身体が「今の生活や状態を見直して」と教えてくれている大切なサインなんです。早めに向き合って適切に対処すれば、必ず改善できます。私たちはこれまで、同じように呼吸の浅さで悩んでいた多くの方をサポートしてきました。


もしあなたが今、息苦しさを感じながら毎日を過ごしているなら、どうか一人で悩まずに相談してください。あなたの身体の状態をしっかり検査して、原因を明らかにし、改善への具体的な道筋をご提案させて頂きます。息がしやすくなって、毎日が楽になったら、どんなことをしたいですか?そんなあなたの「こうなりたい」を全力でサポートするのが、私たちの仕事です。いつでもお気軽にご相談くださいね。


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