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体のだるさ、重さが続いて気力がない…本当の理由と改善策

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毎朝起きるのがつらくて、仕事を終えて帰宅するともう何もする気力が残っていない。休日はただ横になっているだけで一日が終わってしまう。そんな経験はありませんか?

体がだるいと感じる背景にはさまざまな要因が隠れていて、単なる疲れと片付けてしまうと、本当に必要なケアを見逃してしまうこともあります。当院には日々、このような倦怠感に悩まれている方が多く来院されていますが、実はその背後にある問題は人それぞれまったく違うのです。

だるさを感じる背景には生活習慣の乱れもあれば、自覚していないストレスの蓄積もあり、時には自律神経失調症のような体の機能的な問題が隠れていることもあります。大切なのは、あなた自身の体が今どんな状態にあるのかを正しく理解することです。

院長:飯田

だるさの背後にある本当の理由を知ることが、改善への第一歩です

目次

体がだるくなる仕組みを知っておきましょう

そもそも「だるい」という感覚は、体が発している大切なサインです。私たちの体は日々の活動を通じてエネルギーを消費し、同時に疲労物質も蓄積していきます。通常であれば睡眠や休息を取ることで回復するのですが、何らかの理由でこの回復システムがうまく働かなくなると、慢性的なだるさとして現れてくるのです。

施術をしていて感じるのは、多くの方が「だるさ」を単なる気持ちの問題だと捉えてしまっていることです。でも実際には、筋肉の緊張状態、血液の循環、自律神経のバランス、栄養状態、ホルモンの働きなど、体の中で起きている具体的な変化が、だるさという感覚を生み出しています。

だるさの背後にある要因は大きく分けて、日常生活の中で改善できるものと、専門的なケアや医療的な対応が必要なものがあります。ここからは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

生活習慣から来るだるさとその特徴

多くの場合、体のだるさは日々の生活習慣と深く関わっています。仕事や家事に追われる毎日の中で、知らず知らずのうちに体に負担をかけ続けているケースは本当に多いのです。

睡眠の質が低下しているサイン

十分な時間眠っているつもりでも、実は質の高い睡眠が取れていないことがあります。寝る直前までスマートフォンを見ていたり、寝室の環境が整っていなかったり、あるいはストレスで眠りが浅くなっていたり。睡眠時間は確保していても、深い睡眠に入れていなければ、脳も体も十分に休息できません。

朝起きた時点ですでに疲れている、日中に強い眠気が襲ってくる、夢ばかり見て熟睡感がないといった症状があれば、睡眠の質に問題がある可能性が高いです。本来であれば寝ている間に副交感神経が優位になり、体の修復作業が行われるはずなのですが、それがうまく機能していない状態です。

栄養バランスの偏りが引き起こす疲労

忙しい毎日の中で、コンビニ食や外食が続いていませんか。炭水化物中心の食事ばかりになっていたり、野菜や果物が極端に少なかったりすると、エネルギー代謝に必要なビタミンB群や、酸素を運ぶために必要な鉄分が不足してしまいます。

特に女性の場合、月経による鉄分の損失もあり、貧血とまではいかなくても鉄欠乏状態になっている方が非常に多いです。血液検査で異常がないと言われても、実は体内の貯蔵鉄が減っていて、それがだるさや疲れやすさの原因になっていることがあります。また、タンパク質不足も見落とされがちですが、筋肉や酵素、ホルモンの材料となるタンパク質が足りないと、体の機能全体が低下してしまいます。

ストレスが体に及ぼす影響

人間関係や仕事のプレッシャー、将来への不安など、現代社会で生きる私たちは常に何らかのストレスにさらされています。ストレスを受け続けると交感神経が優位な状態が続き、体は常に戦闘モードのまま休めなくなってしまいます

ストレス状態が長く続くと、副腎からコルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、やがて副腎自体が疲弊してしまいます。そうなると今度はストレスに対応するためのホルモンが出にくくなり、些細なことでも疲れやすくなる、朝起きられない、やる気が出ないといった症状が現れてきます。

病気が隠れている可能性のあるだるさ

生活習慣を見直しても改善しないだるさ、何週間も何ヶ月も続くだるさの背後には、体の機能的な問題や病気が隠れていることがあります。ここでは特に見逃されやすいものをご紹介します。

自律神経のバランスが崩れている状態

当院に来院される方の中で最も多いのが、自律神経の乱れによるだるさです。自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り、この切り替えがうまくいかなくなると、休むべき時に休めず、活動すべき時に力が出ないという状態になります。

朝からだるくて起きられない、夜になっても目が冴えて眠れない、食欲がない、胃腸の調子が悪い、頭痛やめまいがある、理由もなく不安になるなど、複数の症状が同時に現れることが多いのが特徴です。病院で検査をしても特に異常が見つからず、「自律神経の問題ですね」と言われるものの、具体的にどう改善すればいいのかわからないまま、症状を抱え続けている方が本当に多いのです。

当院では自律神経測定器を使って、交感神経と副交感神経それぞれの働きを数値化し、どのようなバランスの乱れが起きているのかを確認しながら施術を進めています。自分の体の状態が数値で見えることで、多くの方が「やっぱり無理をしていたんだ」と納得され、回復に向けて前向きに取り組めるようになります。

見逃されやすいその他の疾患

甲状腺機能の低下も、だるさの大きな要因の一つです。甲状腺ホルモンは全身の代謝を調整する役割があり、これが不足すると体全体が省エネモードになってしまいます。疲れやすい、寒がりになった、体重が増えた、むくみやすいといった症状があれば、甲状腺の検査を受けてみる価値があります。

また、糖尿病の初期段階でも強いだるさを感じることがあります。血糖値が高い状態が続くと、糖をエネルギーとしてうまく利用できず、常にエネルギー不足の状態になるのです。喉が渇きやすい、トイレが近い、体重が減ったといった症状を伴う場合は要注意です。

さらに、慢性疲労症候群という病気もあります。これは原因不明の強い疲労が6ヶ月以上続く状態で、休んでも改善せず、日常生活に大きな支障をきたします。まだ認知度が低く、診断できる医療機関も限られているため、「怠けている」と誤解されることも多い病気です。

こんな時は早めに医療機関を受診しましょう

セルフケアで様子を見るか、それとも病院を受診すべきか。その判断基準をお伝えします。

まず、だるさが2週間以上続いていて、休んでも改善しない場合は、一度医療機関で検査を受けることをおすすめします。血液検査で貧血、肝機能、腎機能、甲状腺機能、血糖値などを調べることで、隠れた病気が見つかることがあります。

また、だるさ以外に次のような症状がある場合も、早めの受診が必要です。発熱が続く、体重が急激に減った、息切れや動悸がひどい、黄疸が出ている、リンパ節が腫れている、夜間に大量の寝汗をかくといった症状は、重大な病気のサインかもしれません。

一方で、病院で検査をしても異常が見つからないケースも多くあります。そのような場合でも、だるさという症状は確かに存在していて、日常生活に支障をきたしているわけですから、諦める必要はありません。自律神経の乱れや筋骨格系の問題、ストレスによる影響など、検査では数値に現れにくい問題に対しては、私たちのような整体院でのアプローチが効果的なことも多いのです。

だるさを改善するために今日からできること

病院での治療が必要な場合は別として、生活習慣の見直しで改善できるだるさも多くあります。ここでは具体的な対策をご紹介します。

睡眠環境を整える工夫

まずは寝室の環境を見直してみましょう。遮光カーテンで朝日が入りすぎないようにする、適切な室温と湿度を保つ、寝具を体に合ったものに変えるなど、できることから始めてみてください。就寝の1時間前からはスマートフォンやパソコンの画面を見ないようにして、ブルーライトの影響を減らすことも大切です。

入浴は寝る1〜2時間前に済ませて、体温が下がるタイミングで布団に入ると、自然な眠気が訪れやすくなります。湯船にゆっくり浸かることで副交感神経が優位になり、リラックス効果も得られます。

食事で体を整える

毎食、主食・主菜・副菜を揃えることを意識してみてください。特にタンパク質は朝食でもしっかり摂ることで、一日のエネルギー代謝が高まります。卵、納豆、ヨーグルト、チーズなど、手軽に取り入れられるものから始めましょう。

鉄分を多く含む食材としては、レバー、赤身の肉、あさり、ほうれん草、小松菜などがあります。ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるので、果物や野菜も意識的に食べるようにしてください。また、カフェインやアルコールの過剰摂取は睡眠の質を下げたり、栄養の吸収を妨げたりするので、適量を心がけましょう。

適度な運動で血流を改善

疲れているから動きたくないと思うかもしれませんが、適度な運動はかえって疲労回復を促します。激しい運動は必要なく、散歩や軽いストレッチ、ラジオ体操程度で十分です。体を動かすことで血流が良くなり、筋肉の緊張もほぐれ、自律神経のバランスも整いやすくなります。

特に朝の散歩は、日光を浴びることで体内時計がリセットされ、夜の睡眠の質も向上します。通勤時に一駅分歩く、エレベーターではなく階段を使うなど、日常生活の中で体を動かす機会を増やすだけでも効果があります。

一人で抱え込まないでください

会社員時代の私も、過労とストレスで心身に不調を来しながら、栄養ドリンクやニンニク注射でごまかして頑張り続けた経験があります。今思えば、もっと早く誰かに相談すればよかったと心から思います。

体がだるいという症状は、周りから見えにくく、理解されにくいものです。「気の持ちようだ」「みんな疲れている」と言われて、自分だけが弱いのではないかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。でも、あなたの体が発しているサインは決して無視していいものではありません。

当院では、詳しいカウンセリングと複数の検査を通じて、あなたのだるさがどこから来ているのかを一緒に探っていきます。自律神経測定器で数値化することで、目に見えない不調も客観的に把握でき、改善への道筋が見えてきます。施術だけでなく、生活習慣のアドバイスや、必要であれば医療機関との連携もサポートします。

一人で悩み続けて症状を悪化させる前に、どうぞ気軽にご相談ください。これまで多くの方が「あの時勇気を出して連絡してよかった」とおっしゃってくださいました。あなたの「こうなりたい」という想いを実現するために、私たちは全力でサポートします。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
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