
院長:飯田お気軽にご相談ください!
こんにちは、旗の台整体院院長の飯田直毅です。最近、歩いていると膝が痛くて困っている、という方が本当に多くいらっしゃいます。階段の上り下りで膝がズキンと痛んだり、散歩を楽しみたいのに途中で膝が辛くなってしまったり、そんなお悩みを抱えていませんか。実は膝の痛みでお困りの方の多くが、歩行時の姿勢や足の使い方に問題を抱えているんです。


正しい歩行方法を身につけることで、膝への負担を大きく減らすことができますし、痛みの改善だけでなく予防にもつながります。今日は膝を守りながら快適に歩くためのポイントと、当院で実際に改善された方々の事例をもとに、具体的な対処法をお伝えしていきますね。


歩行方法を見直すだけで、膝の痛みが劇的に改善するケースを何度も見てきました
膝に痛みを感じる方の歩行を観察していると、いくつかの共通した特徴が見られます。多くの方が無意識のうちに膝に負担をかける歩行パターンを繰り返しているんです。こうした歩行の癖は長年かけて身についたものなので、自分では気づきにくいのが厄介なところですね。
当院では開院以来22年、9万回以上の施術を通して膝痛に悩む方々を診てきました。その経験から言えるのは、歩行時の体の使い方を変えることが、膝痛改善の最も重要な鍵になるということです。
まず一つ目は、足を引きずるように歩いてしまうパターンです。膝が痛いからと足を上げずに歩くと、着地時の衝撃が膝関節に集中してしまいます。二つ目は内股や外股で歩く癖で、これは膝関節のねじれを生み出し、軟骨や靭帯に過剰なストレスをかけます。三つ目は、歩幅が極端に狭い小股歩きで、これは筋肉を十分に使えず、結果として関節への負担が増えてしまうんです。
さらに注意したいのが、かかとから着地せずに足裏全体で着地する歩行です。これでは足のアーチ機能が働かず、膝へのクッション作用が失われてしまいます。また上半身が前かがみになっていたり、逆に反り返っていたりすると、重心バランスが崩れて膝に余計な負荷がかかります。
膝が痛いとき、私たちは無意識に痛みを避けようとします。痛い方の足に体重をかけないように歩いたり、膝を曲げずに棒のように伸ばしたまま歩いたりしてしまうんですね。こうした防御的な歩行は一時的には痛みを軽減させますが、長期的には大きな問題を引き起こします。


痛みをかばう歩行を続けると、反対側の足や腰、股関節などに過剰な負担がかかり始めます。すると今度はそちらにも痛みが出てきて、全身のバランスがどんどん崩れていく悪循環に陥ってしまうのです。当院に来られる方の中にも、最初は片側だけだった膝痛が両膝に広がってしまったという方が少なくありません。
それでは、膝への負担を減らしながら快適に歩くためには、どのような点に気をつければよいのでしょうか。ここからは具体的な歩行のポイントをお伝えしていきます。難しいテクニックではなく、意識すれば誰でも実践できることばかりですので、ぜひ今日から試してみてください。
歩行を改善する前に、まず立ち姿勢を整えることが大切です。耳、肩、股関節、膝、くるぶしが一直線上に並ぶ姿勢が理想的で、横から見たときに体が一本の軸で支えられているイメージを持ちましょう。
頭のてっぺんから糸で引っ張られているような感覚で立つと、自然と背筋が伸びて良い姿勢になります。このとき顎を軽く引いて、視線はやや遠くを見るようにしてください。肩の力は抜いて、腕は自然に体の横に下ろします。お腹には軽く力を入れて、骨盤が前後に傾きすぎないように意識することも重要です。
歩行時の足の運び方は、まずかかとから着地して、足の外側から小指の付け根、そして親指の付け根へと体重を移動させ、最後に親指で地面を蹴るという流れが基本になります。この一連の動きによって、足のアーチがバネのように機能し、膝への衝撃を和らげてくれるんです。
歩幅は無理に広げる必要はありませんが、極端に狭いのも良くありません。自分の足のサイズの1.5倍から2倍程度を目安にすると良いでしょう。歩行のリズムは一定に保ち、ゆったりとした呼吸に合わせて歩くことで、体への負担が軽減されます。
歩行時、膝は完全に伸ばし切るのではなく、わずかに柔らかさを保つことが大切です。膝をロックしてしまうと関節への衝撃が直接伝わってしまいますが、少し余裕を持たせることでクッション機能が働きます。
太ももの前側にある大腿四頭筋は膝を支える最も重要な筋肉で、この筋肉を意識的に使って歩くことで膝への負担を分散できます。また、お尻の筋肉(殿筋)をしっかり使って歩くことも膝の保護につながります。階段の上り下りでは特に、太ももやお尻の筋肉で体を持ち上げる意識を持つと、膝関節への負担が大きく減少します。


60代以上の方の2人に1人が抱えているという膝の痛み、その多くは変形性膝関節症が原因です。変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減って骨同士がぶつかり合うことで痛みや炎症が起きる疾患で、特に女性に多く見られます。
変形性膝関節症と診断されると、多くの方が「歩かない方がいいのでは」と考えてしまいます。確かに痛みが強い急性期には安静が必要ですが、慢性期に入ったら適度な運動を続けることがとても重要なんです。
歩行を含めた適度な運動は、膝周りの筋肉を強化し、関節の柔軟性を保ち、体重のコントロールにもつながります。ただし、間違った歩行方法では症状を悪化させてしまうため、正しい歩行フォームを身につけることが何よりも大切になってきます。
痛みがある状態で歩くときは、まず無理をしないことが大前提です。30分程度のウォーキングを目標にしつつ、痛みが出たら休憩を取りながら進めましょう。平坦な道を選び、坂道や階段は避けた方が無難です。
杖やステッキを使うことも効果的な選択肢です。杖は痛む膝と反対側の手で持ち、痛む方の足と同時に前に出すことで、体重を分散させることができます。また、クッション性の高い靴を選ぶことで、着地時の衝撃を和らげることができますよ。
歩行以外にも、日常生活の中で膝に負担をかけている場面は多くあります。これらを見直すことで、膝痛の改善や予防につながっていきます。
椅子から立ち上がるとき、膝だけの力で立とうとすると大きな負担がかかります。立ち上がる際は、まず上体を前に傾けて重心を前に移動させ、お尻の筋肉と太ももの筋肉を使って立ち上がるようにしましょう。両手で膝を押して立つ癖がある方は要注意です。
長時間同じ姿勢で座り続けることも、膝の血流を悪くして痛みを引き起こす原因になります。デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がって、軽く足踏みをしたり歩いたりする習慣をつけてください。
階段は平地よりも膝への負担が大きい動作です。上るときは痛くない方の足から、下りるときは痛い方の足から出すのが基本ですが、手すりがある場合は必ず活用しましょう。
階段を下りるときは特に、膝への衝撃が大きくなります。ゆっくりと膝を曲げながら体重を移動させ、ドスンと着地しないよう気をつけてください。急いでいるときほど注意が必要で、焦って駆け下りると膝を痛める原因になります。
正しい歩行と合わせて、膝を支える筋肉を鍛えることも重要です。筋力が低下すると膝関節への負担が増え、痛みが出やすくなってしまいます。自宅で簡単にできるトレーニングをいくつかご紹介しましょう。
椅子に座った状態で、片足をゆっくりと膝が伸びるまで持ち上げ、5秒間キープしてからゆっくり下ろします。これを左右それぞれ10回、1日2セット行うことで、大腿四頭筋が強化されます。
慣れてきたら、足首に軽いおもりをつけて負荷を増やすこともできます。ただし痛みが出る場合は無理をせず、まずは痛みのない範囲で続けることを優先してください。
横向きに寝て、上側の足をゆっくりと持ち上げて下ろす運動も効果的です。この動きで殿筋が鍛えられ、歩行時の膝への負担を減らすことができます。
また、四つん這いの姿勢から片足を後ろに伸ばして持ち上げる運動も、お尻と太ももの裏側の筋肉を同時に鍛えられるのでおすすめです。これらのトレーニングは毎日続けることで効果が現れてきます。


当院では、膝の痛みに対して多角的なアプローチを行っています。膝だけでなく全身のバランスを整えることで、根本的な改善を目指しているんです。
初回のカウンセリングでは、痛みの出る動作や生活習慣、これまでの経過などを詳しくお聞きします。その後、姿勢分析、自律神経測定、体組成測定、動作テストなど5種類以上の検査を行い、あなたの体の状態を多角的に把握していきます。
膝の痛みの原因は膝だけにあるわけではありません。足首の動きの硬さ、股関節の柔軟性の低下、骨盤の歪み、背骨のバランスなど、全身の連動性を含めて検査することで、本当の原因が見えてくるのです。
当院の施術は、症状のある部位だけでなく、全身のバランスと機能を高めることを重視しています。脳にアプローチするソフトな施術で、血流や神経伝達を改善し、体が本来持っている治る力を引き出していきます。
施術後は体が楽になり、歩行時の膝の痛みも軽減することが多いのですが、それだけで終わりではありません。日常生活での歩行指導や、ご自宅でできるセルフケア、筋力トレーニングの方法などもお伝えして、改善した状態を維持できるようサポートしていきます。
膝の痛みを根本から改善するには、施術だけでなく生活習慣の見直しも欠かせません。体重管理、栄養バランス、睡眠の質、ストレスケアなど、総合的にアドバイスさせていただきます。
特に体重は膝への負担に直結する要素です。歩行時には体重の約2倍から3倍の負荷が膝にかかると言われていますから、適正体重を維持することがとても重要になります。無理なダイエットではなく、健康的に体重をコントロールする方法をお伝えしますね。
当院には膝の痛みで悩んでいた多くの方が来院され、喜びの声をいただいています。階段の上り下りが痛みなくできるようになった方、長時間の散歩を楽しめるようになった方、膝に水が溜まるのを繰り返していたのが解放された方など、様々な改善例があります。


ある60代の女性は、両膝の痛みと腫れで仕事にも支障が出ていましたが、通院を続けることで膝の腫れがなくなり、以前のように活動できるようになりました。40代の方からは、数回の施術で膝痛がすっかり良くなり、慢性的だった肩こりや首こりも楽になったという嬉しいお声もいただいています。
全身のバランスと自律神経を整える当院の施術は、膝の痛みと非常に相性が良く、劇的に改善するケースも珍しくありません。膝痛は放置すると慢性化しやすく、日常生活の質を大きく低下させてしまいますから、早めの対応が本当に大切なんです。
膝の痛みでお困りの方は、歩行方法を見直すことから始めてみてください。それでも改善しない場合や、痛みが強い場合は、一人で悩まずにどうぞお気軽にご相談ください。15年以上の施術経験を持つ私たちが、あなたの膝の痛みの本当の原因を見つけ出し、改善まで責任を持ってサポートさせていただきます。あなたが痛みから解放されて、快適に歩ける毎日を取り戻せるよう、全力でお手伝いいたしますね。


遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。

