
院長:飯田お気軽にご相談ください!
最近膝が痛くて階段が辛くなっていませんか。朝起きたときの膝のこわばり、立ち上がるときの違和感、そして「もしかして更年期のせいかも」と感じているのではないでしょうか。更年期に入ってから膝の痛みを感じるようになったという方は、実はとても多いんです。




更年期の膝の痛みは原因を正しく見極めれば改善できます
でも病院に行くべきか迷ったり、年齢のせいだから仕方ないと諦めかけていたりしませんか。当院にも同じような悩みを持って来院される方がたくさんいらっしゃいますが、適切なケアで多くの方が楽になっています。
更年期に膝の痛みを感じるようになる背景には、いくつもの要因が複雑に絡み合っています。単純に年齢だけの問題ではなく、女性の体に起きている大きな変化が関係しているんです。
更年期に入ると女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少します。このエストロゲンには関節の軟骨を保護したり、関節の潤滑油となる関節液の分泌を促す働きがあるため、減少すると膝関節への負担が大きくなってしまうんです。さらにエストロゲンには炎症を抑える作用もあるため、減少することで関節の炎症が起きやすくなります。
実際に40代以上の変形性膝関節症の患者さんは男性860万人に対して女性は1670万人と、約2倍も女性が多いというデータがあります。これはまさにエストロゲンの減少が大きく影響していることを示しています。
更年期には基礎代謝が低下するため、これまでと同じ食生活でも体重が増えやすくなります。歩行中に膝にかかる負荷は体重の約2倍から3倍と言われており、わずか3キロの体重増加でも膝には6キロから9キロの負担増となるんです。
体重が増えると膝への負担が増すだけでなく、運動するのが億劫になって筋力が低下し、さらに膝への負担が増すという悪循環に陥ってしまいます。
加齢とエストロゲンの減少により筋肉量が減少すると、膝を支える力が弱くなります。特に太ももの前側にある大腿四頭筋は膝関節の安定性に重要な役割を果たしているため、この筋力低下が膝の痛みに直結します。
また長年の姿勢の癖や歩き方の癖が積み重なって、骨格バランスが崩れていることも見逃せません。足のアーチの崩れや骨盤の歪みが膝に過剰な負担をかけ続けている場合もあるんです。
更年期による膝の痛みには特徴的な症状がいくつかあります。以下のような症状に心当たりがあれば、早めの対処が大切です。
朝目覚めて最初に動き始めるとき、膝が固まっているような感覚がありませんか。しばらく動いていると徐々に楽になるという方は多いです。これは夜間の安静中に関節液の循環が悪くなり、関節の動きが鈍くなっているためです。


特に階段を降りるときに膝の内側や膝のお皿の周りに痛みを感じることが多いです。階段の上り下りでは体重の3倍から4倍もの負荷が膝にかかるため、軟骨が薄くなっていたり関節の炎症があると痛みを感じやすくなります。
正座ができない、または正座から立ち上がるときに激痛が走るという症状も典型的です。長時間座った後に立ち上がろうとすると膝が伸びにくく、最初の一歩が辛いという方もいらっしゃいます。
膝が腫れぼったく感じたり、触ると熱を持っているように感じることもあります。これは関節内に水が溜まっていたり炎症が起きているサインです。放置すると慢性化しやすいため早めの対処が必要です。
膝の痛みで病院を受診すると、レントゲンやMRIなどの画像検査を行い、変形性膝関節症などの診断がつくことがあります。治療としては消炎鎮痛剤の処方、ヒアルロン酸注射、リハビリテーション、そして重症の場合は手術という流れになります。
薬物療法は痛みを和らげる効果はありますが、あくまで対症療法であり根本的な解決にはなりません。ヒアルロン酸注射も効果の持続期間が限られており定期的な通院が必要です。手術は最終手段として有効ですが、入院やリハビリの期間が必要で、日常生活への復帰まで時間がかかります。
また画像検査で異常が見つからない場合は「様子を見ましょう」と言われることも多く、痛みを抱えたまま日常生活を送らざるを得ないケースもあります。
当院では膝だけでなく全身のバランスを見ながら、なぜ膝に負担がかかっているのかを検査で明らかにしていきます。姿勢分析、自律神経測定、体組成測定、動作テストなど5種類以上の検査を行い、あなたの膝の痛みの本当の原因を探ります。


膝の痛みは膝だけの問題ではないことが多く、足首や股関節、骨盤、さらには背骨のバランスまで関係していることがほとんどです。原因がわかれば適切なアプローチができますし、再発を防ぐための生活習慣のアドバイスもできます。
そして当院の施術は痛みを感じさせない優しい刺激で、脳にアプローチして全身を変えていくスタイルです。強い刺激でその場だけ楽になるのではなく、体が本来持っている治る力を引き出すことで、根本的な改善を目指します。
整体院でのケアと並行して、ご自宅でできるセルフケアを続けることで改善のスピードが格段に上がります。
過度な安静は筋力低下を招いてかえって膝への負担を増やしてしまいます。ウォーキングや水中ウォーキング、ヨガなど膝に優しい運動を無理のない範囲で続けることが理想的です。1回30分程度を目安に、週に3回から4回行えると効果的です。
わずかな体重増加でも膝への負荷は大きくなります。バランスの良い食事を心がけ、特にタンパク質をしっかり摂って筋肉量を維持することが大切です。急激なダイエットは避けて、無理なく続けられる範囲で体重管理をしましょう。
慢性的な膝の痛みには温めることが効果的です。入浴時に湯船にゆっくり浸かったり、痛みがあるときには温湿布やカイロを使って膝を温めてください。ただし急に腫れて熱を持っているときは炎症の急性期なので冷やす方が適切です。


立っているときは左右の足に均等に体重を乗せ、歩くときは膝を伸ばして着地することを意識しましょう。内股や外股などの癖があると膝の一部に負担が集中してしまいます。当院では一人ひとりの癖を見極めて、適切なアドバイスをさせていただいています。
エストロゲンを補充することで膝の痛みが軽減する可能性はあります。ただしホルモン補充療法には副作用のリスクもあるため、婦人科の医師とよく相談して判断してください。当院の施術と併用されている方もいらっしゃいます。
複数の研究によると、グルコサミンやコンドロイチンのサプリメントには膝の痛みや関節の改善において信頼できる効果は確認されていません。サプリメントに頼るよりも、適度な運動と適切な施術で体の機能を高めることをお勧めします。
激しい痛みがあるときや腫れているときは無理をせず安静にしてください。ただし痛みが落ち着いたら適度な運動を再開することが大切です。動かさないでいると筋力が低下して症状が悪化する悪循環に陥ります。
手術が必要なほど進行している場合もありますが、手術前に整体でのケアを試してみる価値は十分にあります。当院でも手術を勧められた方が施術を受けて、結果的に手術をしなくても済んだというケースが複数あります。
実際に更年期による膝の痛みで来院され、改善された方々の声を一部ご紹介します。
50代の女性は更年期に入ってから両膝の痛みと腫れに悩まされ、病院で水を抜いても繰り返し溜まる状態でした。当院で全身のバランスを整える施術を続けたところ、数回の施術で膝の腫れが引き、今では水が溜まることもなく階段も楽に上り下りできるようになっています。
40代後半の女性は朝起きたときの膝のこわばりと、正座ができないことに悩んでいました。姿勢分析で骨盤の歪みと足のアーチの崩れが見つかり、それらを整えることで膝への負担が減少し、今では正座も問題なくできるようになりました。


全身バランスと自律神経を整える当院の施術は更年期の膝の痛みと非常に相性がよく、多くの方に喜んでいただいています。
更年期の膝の痛みは「年齢だから仕方ない」と諦める必要はありません。エストロゲンの減少という避けられない変化はあっても、体のバランスを整えて筋力を維持し、適切なケアを続けることで痛みは改善できます。
当院では15年以上の施術経験を持つ施術者が、初回の検査から毎回の施術まで責任を持って担当します。あなたの膝の痛みの本当の原因を見極め、一緒に改善への道筋を作っていきましょう。
痛みを抱えたまま我慢していると、外出が減って筋力がさらに低下したり、気分も落ち込みがちになってしまいます。早めに対処することで、これから先も自分らしく活動的に過ごせる体を取り戻すことができます。
更年期の膝の痛みでお困りなら、どうぞお気軽にご相談ください。あなたが笑顔で毎日を過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。


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