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45歳からの手のしびれ対策|更年期を快適に過ごすために

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こんにちは、旗の台整体院の飯田です。朝起きた時に手がこわばっていたり、夜中に手のしびれで目が覚めてしまったりすることはありませんか。40代半ばを過ぎてから、何となく手の感覚が変わってきたと感じている方も多いのではないでしょうか。

実はそのしびれ、更年期と深い関わりがあるかもしれません。当院にも同じようなお悩みで来院される方が増えており、手のしびれと更年期の関係について、多くのご質問をいただいています。今回は更年期に起こる手のしびれについて、原因から対処法まで詳しくお話ししていきますね。

院長:飯田

更年期の手のしびれは女性ホルモンの変化が大きく関係しているんです

目次

更年期に手がしびれるのはなぜ

更年期になると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少していきます。このホルモンバランスの変化が、実は手のしびれと密接に関わっているのです。エストロゲンには神経を保護したり、血流を良くしたりする働きがあるため、減少することで神経が圧迫されやすくなったり、血行不良が起こりやすくなったりします。

特に手首には手根管と呼ばれるトンネル状の構造があり、ここを神経が通っているのですが、更年期になると手根管の中の腱が腫れやすくなり、神経を圧迫してしまうことがあります。これが手根管症候群と呼ばれる状態で、更年期の女性に非常に多く見られる症状なんですね。朝方に症状が強く出るのは、寝ている間に手首が曲がった状態で固まってしまい、神経の圧迫が強くなるためです。

また、更年期には自律神経のバランスも乱れやすくなります。自律神経は血流をコントロールしているため、バランスが崩れると手先の血行が悪くなり、しびれや冷えを感じやすくなるのです。ホルモンの変化、神経の圧迫、血行不良、これらが複雑に絡み合って更年期の手のしびれは起こっています。

どんな症状が出るのか

更年期に起こる手のしびれには、いくつか特徴的なパターンがあります。まず最も多いのが、朝起きた時の手のこわばりです。夜はなんともなかったのに、朝目覚めると手が握りにくく、指が曲げづらいと感じる方がとても多いんですね。

しびれが出る指にも特徴があります。親指、人差し指、中指の3本がしびれる場合は手根管症候群の可能性が高く、薬指と小指がしびれる場合は肘部管症候群という別の状態が考えられます。どの指がしびれているかによって、神経のどこが圧迫されているかがわかるのです。

夜間に症状が悪化するのも更年期の手のしびれの特徴です。寝ている間に手がしびれて目が覚めてしまい、手を振ったりぶらぶらさせたりすると楽になるという方は、かなり多くいらっしゃいます。また、物をつまみにくい、ボタンをかけにくい、小銭が取り出しにくいといった日常生活での不便さを感じ始めることもあります。これらの症状に心当たりがある場合は、更年期に伴う手のしびれの可能性が高いといえるでしょう。

病院に行くべきサインとは

手のしびれを感じたとき、どのタイミングで病院を受診すべきか迷う方も多いと思います。まず絶対に見逃してはいけないのが、脳の病気が疑われる場合です。手だけでなく顔や口もしびれる、激しい頭痛がある、ろれつが回らない、片側の手足が動かしにくいといった症状がある場合は、脳梗塞などの可能性があるため、すぐに救急外来を受診してください。

更年期に伴うしびれであっても、症状が2週間以上続いている、日に日に悪化している、夜間に何度も目が覚めて睡眠に支障が出ているという場合は、早めに内科や整形外科、神経内科を受診することをお勧めします。放置すると神経のダメージが進行してしまい、回復に時間がかかることもあるからです。

一方で、朝だけ少しこわばる程度で日中は気にならない、たまにピリピリする程度という軽い症状の場合は、まずは生活習慣の見直しやセルフケアから始めてみるのも良いでしょう。ただし、自己判断に不安がある場合は、遠慮なく専門家に相談することが大切です。

自分でできる対処法

更年期の手のしびれに対して、ご自宅でできる対処法がいくつかあります。まず効果的なのが、手首のストレッチです。手のひらを上に向けて腕を前に伸ばし、反対の手で指先を優しく手前に引くストレッチを、朝晩10秒ずつ行ってみてください。手根管の圧迫を和らげる効果が期待できます。

夜間のしびれがひどい方は、寝る時の手の位置にも注意が必要です。手首が極端に曲がった状態で寝ると症状が悪化するため、できるだけ手首をまっすぐに保つよう意識しましょう。市販の手首用サポーターを使うのも一つの方法です。

血行を良くすることも重要なポイントになります。お風呂でゆっくり温まる、手をグーパーと握って開く運動を繰り返す、手のひらを優しくマッサージするなど、血流を促す習慣を取り入れてみてください。また、冷えは症状を悪化させるため、夏場のエアコンによる冷えにも注意が必要です。

食事面では、大豆イソフラボンを含む豆腐や納豆、味噌などの大豆製品を積極的に摂ることで、エストロゲンに似た働きをサポートできます。ビタミンB群も神経の働きを助けるため、玄米や豚肉、卵などもバランスよく食べるようにしましょう。

当院での改善アプローチ

当院では更年期に伴う手のしびれに対して、手や手首だけでなく、全身のバランスを整えることを大切にしています。なぜなら、手のしびれは手首だけの問題ではなく、首の歪み、肩の位置、姿勢のクセ、呼吸の浅さなど、全身の状態が影響しているからです。

まず詳しい検査で、どこに根本的な原因があるのかを明らかにしていきます。姿勢分析や自律神経測定、動作テストなどを通じて、あなたの体の状態を客観的に把握し、なぜしびれが起きているのかをわかりやすくご説明します。原因がわかれば、対処法も明確になるのです。

施術では、脳に安心安全を伝える優しい刺激で、体の緊張を解いていきます。首や肩の筋肉の緊張がほぐれ、血流が改善されることで、手への神経伝達もスムーズになっていくんですね。実際に、夜間のしびれで悩んでいた方が、施術を重ねるうちにぐっすり眠れるようになったというケースも多くあります。

また、更年期の症状は自律神経とも深く関わっているため、自律神経のバランスを整えることも重視しています。体が本来持っている回復力を高めることで、しびれだけでなく、更年期に伴う他の不調も一緒に楽になっていくことが期待できるのです。

放置すると起こりうること

手のしびれを「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、症状が進行してしまう可能性があります。最初は朝だけだったしびれが、日中も続くようになったり、しびれる範囲が広がったりすることがあるのです。

さらに進行すると、親指の付け根の筋肉が痩せてきてしまうこともあります。これは神経のダメージが深刻になっているサインで、こうなると回復にもかなりの時間が必要になってしまいます。また、しびれのある手をかばって使わなくなることで、反対側の手や肩に負担がかかり、新たな痛みが出てくることもあるんですね。

精神的な影響も無視できません。夜間のしびれで睡眠が妨げられると、睡眠不足から疲労が蓄積し、イライラや不安が強くなります。更年期は心の不調も出やすい時期ですから、体の不調が心にも影響を与えてしまうのです。早めに適切な対処をすることで、こうした悪循環を防ぐことができます。

まとめ

更年期に起こる手のしびれは、ホルモンバランスの変化による自然な体の反応とも言えますが、適切に対処することで改善が十分に期待できる症状です。朝の手のこわばり、夜間のしびれ、物をつまみにくいといった症状は、決してあなただけが経験しているものではなく、多くの更年期世代の女性が同じように悩んでいます。

大切なのは、症状を我慢せず、早めに対処することです。セルフケアで改善することもあれば、専門家のサポートが必要な場合もあります。当院では15年以上の経験をもとに、あなたの手のしびれの根本原因を見つけ出し、改善に導くお手伝いをしています。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。あなたが快適な毎日を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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