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手のしびれと栄養不足の深い関係

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こんにちは、旗の台整体院の飯田です。最近、手や指先にピリピリとしたしびれを感じることはありませんか。実は日々の食生活が原因で、手にしびれが出ているケースが意外と多いんです。

当院にも、手のしびれでお悩みの方が数多く来院されますが、お話を伺うと偏った食事や外食続きで栄養バランスが崩れている方が少なくありません。特に40代以降になると、栄養の吸収力も低下してくるため、若い頃と同じ食生活では必要な栄養素が不足してしまうこともあります。

薬や手術に頼る前に、まずは毎日の食事から見直してみることで改善の糸口が見つかるかもしれません。今回は、手にしびれを感じているあなたに知ってほしい、栄養とのつながりについて詳しくお話しします。

院長:飯田

栄養不足が原因のしびれは、食生活の改善で驚くほど楽になることがあります

目次

なぜ栄養不足で手がしびれるのか

手のしびれと栄養不足の関係は、神経の働きと深く結びついています。私たちの体には末梢神経という細かい神経が全身に張り巡らされていて、脳からの信号を手足の先まで伝えたり、逆に皮膚の感覚を脳に届けたりしています。この神経が正常に機能するためには、特定のビタミンやミネラルが欠かせません。

栄養素が不足すると、神経の伝達がうまくいかなくなったり、神経そのものが傷ついたりします。すると、脳と手の間の情報のやり取りに問題が生じて、ピリピリとしたしびれやチクチクした痛み、感覚の鈍さといった症状が現れるのです。

特に現代の食生活では、カロリーは足りていても必要な栄養素が不足している「新型栄養失調」という状態に陥りやすく、これが手のしびれの隠れた原因になっていることがあります。コンビニ弁当や外食が続いている方、ダイエットで食事制限をしている方、菜食主義の方などは要注意です。

手のしびれに関係する主な栄養素

手にしびれを感じたときに、まず見直したい栄養素がいくつかあります。それぞれの栄養素がどんな役割を果たしているのか、不足するとどうなるのかを知っておくことで、日々の食事選びにも役立ちます。

ビタミンB12の不足

手のしびれと最も関係が深い栄養素が、ビタミンB12です。このビタミンは神経細胞を保護する膜を作る材料となり、神経が正常に信号を伝えるために欠かせません。ビタミンB12が不足すると、神経の保護膜が傷つきやすくなり、手足のしびれや感覚異常が起こりやすくなります。

ビタミンB12は動物性食品にしか含まれていないため、肉や魚をあまり食べない方、完全菜食主義の方は特に不足しやすい栄養素です。また、胃の手術を受けた方や高齢の方も吸収力が低下するため注意が必要です。レバー、牡蠣、あさり、さんま、いわしなどに豊富に含まれています。

ビタミンB1とB6の役割

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、神経や筋肉を正常に動かすために必要です。不足すると疲れやすくなったり、手足のしびれやむくみが出たりします。豚肉、玄米、大豆製品、ナッツ類に多く含まれています。

ビタミンB6はタンパク質の代謝に関わり、神経伝達物質を作る際にも必要です。手根管症候群という手のしびれを引き起こす病気の改善にも効果があるとされています。鶏肉、マグロ、カツオ、バナナ、さつまいもなどから摂取できます。

ビタミンEの抗酸化作用

ビタミンEは強力な抗酸化作用を持ち、血行を促進する働きがあります。手のしびれの原因の一つに血流の悪さがありますが、ビタミンEは末梢血管を広げて血流を改善することで、しびれの緩和に役立ちます。アーモンド、ヘーゼルナッツ、アボカド、かぼちゃ、ほうれん草などに豊富です。

マグネシウムと神経の興奮

マグネシウムは神経の興奮を抑え、筋肉の収縮をコントロールするミネラルです。不足すると神経が過敏になり、しびれやけいれん、こむら返りなどが起こりやすくなります。海藻類、ナッツ類、大豆製品、魚介類、バナナなどから摂取できます。

栄養面から手のしびれを改善する食事のポイント

手のしびれを栄養面から改善するには、特定の食品だけを食べるのではなく、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。といっても、難しく考える必要はありません。

まず意識したいのは、主食、主菜、副菜をそろえることです。ご飯やパンなどの主食、肉や魚などのタンパク質を含む主菜、野菜や海藻を使った副菜をバランスよく食べることで、自然と必要な栄養素が摂取できます。特に朝食を抜いている方は、簡単なものでもいいので食べる習慣をつけることから始めてみてください。

次に、動物性食品を適度に取り入れることも重要です。完全に避ける必要はありませんが、肉や魚、卵、乳製品には神経の健康に欠かせないビタミンB群が豊富に含まれています。特にレバーやあさり、さんまなどは少量でも効率よく栄養が摂れるのでおすすめです。

また、ナッツ類や種子類を間食に取り入れるのも効果的です。アーモンドやくるみには、ビタミンEやマグネシウムが豊富に含まれていて、小腹が空いたときにスナック菓子の代わりに食べることで、しびれ改善に役立つ栄養素を手軽に補給できます。

サプリメントの活用について

食事だけで十分な栄養を摂るのが難しい場合は、サプリメントを補助的に使うのも一つの方法です。特にビタミンB群は水溶性で体に蓄積されにくいため、毎日コンスタントに摂取する必要があります。

ただし、サプリメントはあくまで補助であって、基本は食事からの栄養摂取が大切です。また、過剰摂取による副作用もあるため、用法用量を守ることが重要です。持病がある方や他の薬を服用している方は、サプリメントを始める前に医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

栄養改善だけでは治らない手のしびれもあります

ここまで栄養と手のしびれの関係についてお話ししてきましたが、実は栄養面を改善しても症状が良くならないケースも少なくありません。なぜなら、手のしびれの原因は栄養不足だけではなく、姿勢の悪さや骨格のゆがみ、神経の圧迫など、複数の要因が複雑に絡み合っていることが多いからです。

例えば、首の骨の変形や椎間板ヘルニアで神経が圧迫されている場合、手根管症候群で手首の神経が圧迫されている場合、胸郭出口症候群で鎖骨周辺の神経が圧迫されている場合などは、いくら栄養を補給してもしびれは改善しません。むしろ、神経圧迫の原因となっている骨格のバランスや筋肉の緊張を整えることが必要になります。

当院では、栄養面のアドバイスもさせていただきながら、全身のバランスを整えて神経の通り道を確保し、血流を改善する施術を行っています。栄養改善と体のバランス調整を両方行うことで、より効果的に手のしびれの改善が期待できるのです。

こんな症状があったらすぐに医療機関へ

手のしびれの中には、緊急性の高いものもあります。突然の片側の手のしびれに加えて、口のしびれや言葉のもつれ、激しい頭痛、めまい、吐き気などがある場合は、脳梗塞や脳出血の可能性があるため、すぐに救急車を呼んでください。

また、両手のしびれに加えて足のしびれや歩行困難がある場合、排尿障害がある場合なども、脊髄の病気の可能性があるため早めに神経内科や整形外科を受診することをおすすめします。

手のしびれでお困りなら、一人で悩まずご相談ください

手のしびれと栄養の関係についてお話ししてきましたが、いかがでしたか。日々の食事を見直すことで改善する可能性もある一方で、栄養だけでは解決しないケースも多いのが手のしびれの難しいところです。

大切なのは、しびれの原因を正しく見極めることです。栄養不足が主な原因なのか、骨格のゆがみや神経圧迫が原因なのか、それとも両方が関係しているのか。原因が分かれば、適切な対処法も見えてきます。

当院では、手のしびれでお悩みの方に対して、栄養面も含めた生活習慣のアドバイスと、全身のバランスを整える施術の両面からアプローチしています。15年以上の経験を持つ専属の施術者が、あなたの手のしびれの本当の原因を見つけ出し、一緒に改善への道筋を立てていきます。

このまましびれと付き合い続けるのか、それとも根本から改善する一歩を踏み出すのか。選択はあなた次第です。手のしびれでお困りなら、一人で悩まずにいつでもご相談ください。あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。

品川区旗の台にある当院までお越しになるのが難しい方へ

遠方にお住まいなどの理由で当院にお越しになるのが難しい場合は、こちらのページもご覧になってみてください。


院長:飯田

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住所
東京都品川区旗の台4-7-5 上尾ビル1F
電話番号
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