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【自律神経失調症】胸の締め付けによる息苦しさと喉の違和感
自律神経失調症で来院された男性(40代/会社員)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
胸の締め付けによる息苦しさ、喉の違和感、動悸、頭痛
来院に至るまでの経緯
3ヶ月前、仕事の忙しさが一段落した頃から胃痛があり、病院で検査したところ胃潰瘍と判明。同時期から胸の締め付けによる息苦しさと喉の違和感も出てきた。
夜中に動悸が強くなり、目覚めることもある。以前より頭痛も出やすくなった。胃痛は治まってきているがその他の症状は変わらないため、自律神経失調症ではないかと考えインターネットで検索して当院に来院。
検査と所見
カウンセリングと検査による見立ては以下の通り
- 頸椎伸展で喉の張り
- 頸椎左側屈で可動域低下と右首の張り
- 胸椎の可動域低下
- 首肩及び大胸筋の筋緊張
- 脚に力が入る癖がある
デスクワーク時の強い前傾姿勢と仕事の忙しさが長時間続くことで、全身の緊張が抜けにくくなっている。緊張が抜けないことで、徐々に自律神経のバランスが崩れて症状が出るようになったと推察。
施術内容と経過
筋緊張の緩和と背骨の調整により、リラックスした状態を脳と身体に思い出してもらうことに重点を置いた。

- 初回~7回目/週に2回ペース
-
施術を重ねるにつれて喉の違和感が緩和してくる。胸の締め付けも常にある訳ではなく、朝だけに限定されてきた。
動悸は出なくなった。姿勢の取り方や肩の力の抜き方を伝えて実践してもらう。
- 8回~10回目/週に1回ペース
-
首や肩の張りを感じることはあるが、胸の締め付けや喉の違和感は出づらくなっている。睡眠の質も良くなってきた。
- 11回~14回目/2週に1回ペース
-
忙しい時に肩の張りを感じる程度で、安定してきている。
- 15回目以降/3週に1回→月に1回ペース
-
現在は体調を維持する為に月1回のペースでメンテナンス中。
担当杉山からのコメント

つらい症状だったと思いますが、改善して何よりです
自律神経のバランスを崩すと複数の症状が重なる事が多いです。生活の様々な面で影響が出てきますので、あまり我慢せず早めにご相談いただけると幸いです。
自律神経失調症でお悩みなら…
自律神経失調症について解説しているこちらのページもお読みください。



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